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「ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~」 へのレビュー
2016年01月05日 黒蝦夷松 さん
このレビューは参考になった x 3人
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いつもの日本戦争ゲーム開発らしく、じっくり遊べるゲームとしてのシステム設計や難易度調整が丁寧にされています。 第2次大戦独ソ戦をモチーフに、史実の兵器の性能や運用方法がゲームシステムに上手くあてはめて表現されています。 それだけに派手さや爽快さは控え目ですが、じっくり戦略を練りつつ臨機応変に戦局を打破していく達成感が強く味わえます。 基本的にはSRPGや戦略SLGが好きな人向けと思いますが、その手のゲームが苦手でも、難易度調整機能を使えばストーリー進行が詰まることはなさそうです。 前作にはなかったスキルツリーのような兵器開発システムも面白く、開発する兵器によってステージ難度も変わるので、やり込みが好きな人は周回プレイも楽しめそうです。 Hシーンの嗜好に関しては自分の得意分野からは外れているのでレビューはできないですが、上の内容説明通りかと思います。 前作のへべれけと比べると各種システム面がより洗練され、Hシーンはややフェティッシュな方向に寄った印象です。 戦車や大砲ばかりが活躍するゲームではなく、対戦車ライフルや斥候がしっかり活躍できるゲームなので、そう言うのが好きな方は是非。 あと、SLGや史実物としての硬派さの中に、不謹慎ギャグやネタを放り込んでくるのでそこら辺が苦手な方はちょっと注意です。
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