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「蘇る退魔巫女(仮)」 へのレビュー
2021年12月22日 kabu さん
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(ストーリー面) ストーリーはシリアスとギャグの配分が絶妙で流石うんモリ氏といったところ。 都会から離れた島が舞台ということもあり全体的に牧歌的な雰囲気強めですが、物語後半になるとまた違った一面が見えてきます。 だんだんと謎が明かされていくくだりは引き込まれました。 (戦闘面) 難易度辛口で通した感想ですが、戦闘は敵ごとに有効な戦術がはっきりしていて、理不尽と感じる動きも(ほんの一部を除いて)なく、バランス調整はよく出来ていると思いました(レベルとスキルの暴力で殴ることもできる)。 後半のボス戦は事前に対策していたつもりでもぎりぎりの戦いになることが多く、一手ごとに頭を捻ることになりましたが、これもRPGの醍醐味でしょう あとは技の演出・テンポ・音が良い、これは今作の戦闘の楽しさのかなり大きなところです。敵の強力な連撃をカウンター技で全て捌き、反撃で一網打尽にできた時はとても気持ち良い… (エロ面) 宣伝文句にもありますが衣装・状態ごとの差分数が尋常ではないです。それでいてクオリティも高く、どれだけの手間がかかっているのやら… 絵もテキストも前作からエロさを増していて、この方向性が好きなら間違いないでしょう。 欲を言うなら、主人公ミコの他にも魅力的な女性キャラが数人いたので彼女らのシーンも欲しかったですが。 (最後に) いつでるいつでると待っていた甲斐がある出来でした。うんモリ氏のRPGはこれで最後とのことですが、ゲーム制作は続けられるそうなのでまた楽しみに待っております。
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