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「癒されない!?立体音響耳かきぷらす3-ロリババアと狭間京都ゆるり艶情旅譚-」 へのレビュー
2016年09月14日 しんぷら さん
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レビュアーが選んだジャンル :
このジャンルが好かれる理由は「年上の余裕と少女の可愛さ」を尊いと思う男性が多いからでしょう。 人間は年齢を重ねるにつれて、このバランスが偏っていく。 余裕たっぷりのまま少女的な可愛さを維持していくことはできないわけです。 そうした魅力的な余裕をもつころには、人間は老人になってしまっているという現実の悲しさ。 一生のそうした一時的な、一瞬の美しさを同時にもち続ける、超越した存在が「ロリババア」です。 じゃばらいふに登場する彼女の魅力な点をあげると、 ・年上の余裕をもってリードしてくれる ・からかったりおどけたり、想定外の事態に焦ったりと表情豊か ・↑を余裕たっぷりの少女(見た目)がしてくれる ・たまに真剣な調子で昔話を始めたりするギャップがたまらない 内容については 前半はえっちいこと抜き(R15くらい)の二人旅。 3作目ということで仲良くなってきたなあと感じる道中です。 ところどころに出てくるドキッとする単語がたまらない。 詳しく書いてしまうと面白みが減ってしまうので、 実際に聞いてみて「ロリババアいいなあ」という気持ちになってほしいと思います。 後半はロリババアの正体(過去)が少しわかるかもしれないお話。 それでもいつもの調子でえっちいことをする展開に。 おどける口調がいつもより多いのは照れ隠しをしているようで大変可愛らしい。 今作はいままで彼女が避けていたキスや口での行為も含みながら進行していきます。 そんな彼女の余裕を崩しつつ……、といった感じ。 今まで色々なロリババアがでてきましたが、やっぱりこの「ロリババア」です。 バランスが非常に良い。 癒し部分やバイノーラルの素晴らしい距離感についても書いていきたいのですが、 じゃばらいふの「ロリババア」の魅力を書ききるには文字数がたりないので断念。 このえゆずこさんのロリババアに外れはない、ぜひ買いましょう。
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