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「異端審問 絶望を封印せし処女、下劣貴族にハメられ堕つ」 へのレビュー
2022年06月25日 karu さん
このレビューは参考になった x 2人
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「高貴だからこそ、貶め、汚す価値がある」みたいなセリフを何かのゲームかコミックで見たことがありますが、それを体現したCG集ですね。 清らかな者、穢れない者、無垢なる者を犯し、穢し、蹂躙する。そういうシチュエーションが好きな人は買って損なし、絵柄も好みなら即買いでOKだと思います。ちなみに、最後の最後のほんの数コマしか目を見開いた絵は出てこないので、「目隠しはちょっと....」という人は一考を。それを差し引いてもすこぶるエロい優良作でしたが。 シーン構成は、大きく3つ。 サブタイトルにある貴族にハメられる1対1でレイプされるシーン。 タイトル通りの異端審問の場で、貴族たちに公開輪姦されるシーン。 最後に市中に引き出されてゴブリン姦の後、市民の肉便器化するシーン。 ただ、各シーン中が更にいくつかのパートに分かれていて、400枚強という実枚数を上回るボリュームと満足感を感じました。 かなりのハード凌辱ものですが、安易な快楽堕ちに走ることなく最後まで体は穢されても心は気丈というのが非常に素晴らしかったです! 最初に述べた「高貴なものを穢す」背徳感をキープしつつ、肉体の反応と聖女らしい心の板挟み、そんなヒロインの葛藤をお構いなしに繰り広げられる凌辱という組み合わせが、コンセプトとして非常にしっかりしていて良かったです。
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