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混浴・・・。甘い響きだなあ。もちろん実際の修学旅行では実現しないことは当然としても、少なくとも男の子は(もしかしたら女の子も・・・)夢見たはず。普段のクラスでは制服、体操着、スク水ごしにしかお目にかかれない女の子の膨らんだ胸とか、絶対生で見たいはずだ(少なくとも私は見たかった)。でも、特別な関係にでもならなければかなわぬ夢。切なかったなあ。さて、作品について。後半のえっちの部分はさておき、やはり修学旅行という「ありふれた現実」から離れた世界で、混浴という「とんでもない現実」遭遇すれば、やはり結局は「見せあいっこ」になるのかなあ(最後まで抵抗する子もいるだろうけど)。いいじゃないか。旅の恥はかき捨てだ。思い切り「見られ、見る」ことを満喫するのだ。しかしながら、改めて「うらやましい」の一言。