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「アナタごめんなさい、ワタシもう…。」 へのレビュー
2016年12月01日 kappa河童 さん
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パート先で大事な器を壊したことをパート先のオーナーの孫に見咎められ、半ば脅迫されて関係を持つに至った人妻主婦が、オーナーの孫とのセックスに溺れていく物語。 当初内心、ビクビクしながら、ヒロインと関係を持とうと脅迫していたオーナーの孫が、ヒロインとの関係を深めていくにつれてヒロインを「自分のオンナ」(恋人ではない)扱いしだしていく下りに、日常生活で鬱屈した感情を抱える人間の裏の顔を見た思いがした。 個人的には、オーナーの孫と脅迫同然の状況ではじめて関係を持ってから後、次のHシーンではすっかりオーナーの孫とのセックスに溺れていたヒロインの心境の変化をもっと丁寧な展開で見てみたいと感じた。 ただ、夫の休日の接待ゴルフに出かけた後、夫婦の寝室で当たり前のように激しいセックスをするシーンや、オーナーの孫との関係を続けるために、夫に隠れてアパートを借りるヒロインに、「下手なアヘ顔や媚薬を用いずとも、背徳の快楽に堕ちた女の放ついやらしさを表現できる」ものだと妙に感心させられてしまった。 人妻×鬼畜ショタの組み合わせ作品を探している方にはおススメの作品です。
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