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「もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~」 へのレビュー
2022年10月16日 Kros さん
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執筆時本作は発売10年以上たちます。ロールプレイングゲーム風のアドベンチャーゲームとして、当時ものすごい人気をはくして私も終章までやりました。なんで最近になって購入したかと言いますと、当時発売時間が待ちきれず他サイトで購入したんです。(アカウント覚えてないし、前章はここでゲスト購入だったような…汗 本作の良さは諸兄方々の仰る通りで年齢がバレます(笑 最近、身の回りで擬人化に関する話題がありまして、久しぶりに本作をプレイしたんですが、ちょっと涙してしまう部分があったんですね。 全体通してということで、前章のみではわからない部分もあるのですが、本作のストーリーで主人公のルカもヒロインのアリスも稚拙さ、そして分からなかった・気づけなかった気持ち。時に自分たちが排斥される立場になったときの気持ち、また時に武人の目指す尊い高見の気持ち。などなど。 色々な1つの気持ちの形をたくさん見ることになります。そして数々なシーンでキャラお得意の"ドアホ"加減が笑わせてくれてるのでコメディ感とシリアス感の急激なギャップをいい塩梅で埋めてくれています。 10年もたつと、人間は数えきれないほどの失敗と成功と後悔を経験します。本作の主人公達も数えきれない失敗、成功、後悔をし、そして後悔もまた最後糧にして幾多の苦難に立ち向かっていきます。 本作は初めての方にも当然オススメ。でも、できれば5年、10年後にもう一回やると少し感化されるかもしれない、そんな作品です。 説明が下手ですみません。でも、とてもおすすめです。
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