漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「はじめての誘拐」 へのレビュー
2007年08月16日 misumi さん
このレビューは参考になった x 12人
レビュアーが選んだジャンル :
なにもかもがうまくいかないその日、「俺」は少女を攫うことに決めた。さてどいつにしようか。まだあどけなさの残る長髪のあいつか、それともショートカットが内面の快活さを現しているようなあいつか。いや、いっそふたりとも俺のものにしてしまうのも悪くない。少女であっても所詮は女。恥辱に震え、未知の感覚に戸惑おうとも快楽を与えればやがて身体を開き自分から求めるようになる。時間はたっぷりある、さぁ、存分に貪ろう。 ゲームの目的はターゲットとなった少女を犯すこと、ただそれだけ。ゲーム開始後「俺」の独白もそこそこに少女の選択画面へと移るという展開の早さはまるで「少女を犯すのに理由はいらない」と言わんばかりであり、潔さすら感じる。確かに、少女を犯すというそのこと自体が目的ならば理由なんて必要ないのかも知れない。 攫われた少女は色々なシチュエーションで「俺」に犯されることになる。「俺」の思うままに嬲られ、辱めを受け、尊厳すら砕かれた少女はやがて進んで快楽に溺れるようになるが、しかしそれで良いのだ。彼女は「俺」のために存在する。「俺」の欲望を満たすためだけに。 さぁ、あなたも「俺」とともに未熟な果実を味わおう。
(* は必須項目です)