絶対美少女改造クラブ

■□■ストーリー■□■
私立白亜塔(はくあとう)学院は、学業とスポーツのレベルは高いが、どこにでもあるような普通の学園だった。

しかしこの頃、おかしな事件が連発している。
足の生えたパイナップルが廊下を走っていたり、朝顔のツルが女生徒のスカートをめくったり、
グラウンドに怪獣のような巨大サボテンが現れたり……。

実は、これらの事件を起こしているのは、主人公——「改造クラブ」の異名を持つ科学部の部長であった!
彼は科学の大天才で、生物改造を生き甲斐とする男なのだ!

主人公は、植物の改造だけでは満足せず
「女の子を改造したい!」と心ひそかに熱望していた。
どうせ改造するなら、美人がいい。
しかもとびっきりの美人。
誰の手にも落ちていない美人。
まだ恋を知らない美人。
誰も手に負えない美人。
なんか変なフェロモンが出てる美人。
……でもやっぱり年増は嫌いだ!だから少女がいいな!
しかも性格がよかったらもっといいな!
——彼は、それを「絶対美少女」と呼ぶことにした。

この白亜塔学園には、各種技能に長けた特待生が何人もいる。
主人公は、その中から3人の「絶対美少女」に目をつけた。

全科目全国トップの学力を誇る清楚な文学少女、スポーツ万能の無敵元気少女、見目麗しき天才ピアニスト
……まさに、「絶対美少女」として不足はない。

彼女たちの心のスキを突いてだまし、その肉体を改造して、アヘアヘの淫乱女にするのだ!
性感帯の超強化、母乳噴出、クリトリス巨大化、ボテ腹、
触手陵○など……隠れた願望をさらけだされた、
極上ボディの絶対美少女たちの、驚愕と歓喜の悲鳴が、理科室に、
教室に、体育倉庫に、屋上に響き渡る!
もちろん、中出し、公開オナニー、遠隔バイブ、ハーレムなどのノーマル?系ハードプレイも忘れない!

……しかし、ひとつだけ問題がある。
教師の目が届かない夏休みのうちに調教を終えて、絶対美少女たちの心を
完全に我がものにしないと、通報されてお縄をちょうだいしてしまうかも……!?

がんばれ主人公!世界のすべての絶対美人を改造する日まで……!

■□■登場キャラクター■□■
▼藤 彩香 (ふじ さやか)
白亜塔学院の2年生。
IQ200の天才少女で、博識な文学少女。
あらゆる教科で全国トップレベルの成績を誇る。
体育も無難にこなすが、身体はあまり丈夫なほうではない。
しおらしく、おしとやかな性格の大和撫子。
本の朗読が趣味で、聴いている者を感動させ涙を流させる実力の持ち主。

常に誠実であろうと努めているが、文学に出てくるような背徳的・刺激的な世界に対する憧れの気持ちも強い。
日常的な欲望が弱い自分を物足りなく思っていて、情熱的に生きていくためのきっかけを内心で強く求めている。

男性と付き合ったことはない。
好みの男性のタイプは、新しい世界を拓いてくれるような、やや強引な人。

最近持病が再発したのだが親に言い出せず非常に困っている。
また、海外の超名門大学に特待生として入るための課題に取り組んでいるが、
難病の症状のせいで進まなくて困っている。

「あなたは有名な、へん……天才ですから、ふつうの人は近寄りがたいのかもしれませんね」

▼若月 麻里亜 (わかつき まりあ)
白亜塔学院の3年生。
日本が誇る大作曲家の孫。
父は指揮者で母はオペラ歌手、兄は新進気鋭のアコーディオン奏者という、
音楽一家で育ち、絶対音感を持つ音楽の天才少女。
特にピアノが好き。
その実力は世界でも注目されている。

非常にプライドが高く勝気な性格で人を見くだす傾向がある。
男性全般を軽蔑気味だが、実は依存心が強く、好きになった男性には盲目的に尽くすタイプ。
お嬢様育ちゆえ、俗っぽいものや醜いものを毛嫌いしている。
両生類や爬虫類などが大の苦手。
普通にスーパーに置かれているような頭付きの魚を見ただけで気分が悪くなる。

近寄りがたい雰囲気なので、男性と付き合った事はない。
好みの男性のタイプは、あか抜けた雰囲気があり、あらゆる意味で頼れる男性。

近々、世界的な大舞台でピアノの演奏をすることになっているが、
この頃不調で、そこで弾く予定の超絶技巧の曲が弾けなくなっていて、非常に困っている。

「はあ? そんな頭の悪そうなお世辞を、よくもそんなに堂々と言えるわね。」

▼井伊 愛 (いい まな)
白亜塔学院の1年生。
超有名な野球選手と、女子レスリングの金メダリストとの間に生まれたサラブレッド。
スポーツの天才少女。
あらゆるスポーツを難なくこなすが、特定のクラブには所属せず、助っ人的にあちこちに参加している優勝請負人。

明るく元気で、おおらかな性格だが、強い正義感を持っていて、人の道に外れたことは頑なに認めない。
天然ボケなところもあり、競技のルールをド忘れして失敗することもあるが、
愛嬌があり、結果は必ず勝利に繋がるので、誰にでも愛されている。

人とは常に適度な距離を持ちたいので、男性と付き合ったことはない。
好みの男性のタイプは、一緒に居て楽しい人。
さらにマッサージの技能があるなら言うことなし。

「女性らしさ」に対して、自分は心と身体がアンバランスだと考えていて、強いコンプレックスを抱えている。
いっそのこと男性になりたいという願望も秘めているとか…。

近々、宿敵の居る他校の女子レスリング部との勝負を控えていて、絶対に勝ちたい
と考えているが、以前から抱えていた関節の故障が悪化していて、非常に困っている。

「わあ、それってステキですね! あたしも応援しますよ!」