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乳がデカいので当然の帰結ではございますが、バニーガールの象徴とも言える胸のカップ部分がギリギリです。
かろうじて乳首が隠れているような、隠れたと見せかけて脱輪(乳輪がハミ出た状態を指す)してるような、全然足りてなくて隠れていないような危なっかしさがセクシーさに繋がっています。
中でも個人的には紫のバニーさんがイチ押しです。
上記で言えばカップ部分が足りてるかと思いきや肝心な部分がまるで隠れていない、半ば露出狂的なバニーさんであり、自身のデカ乳を支えるように添えた両手がめり込んだ弾力が確かな乳ヂカラを見せてくれました。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
唐揚げとハンバーグとカレー、好きなおかずが全部乗ったセットメニューと言うべきか。
あるいは冒険に出た最初の町で最強の戦士と最強の魔術師と最強の僧侶が仲間になったと言うべきか。
とにかく全部盛りとしか言いようのない作品でした。
まず、賞賛すべきはナチュラルな超展開の没入感です。
近年ネット上では性別不祥な人も珍しくなく、エロ同人作家も例外ではありません。
その実例に心当たりがあるからこそ会ってみたら女性だった説得力を与えています。
もっとも、作家はともかく同人声優とコスプレイヤーは調べれば女性だと一目瞭然の気がしますが、これも心理の盲点が上手く描かれ、男性だと誤認していた漫画家から誘われたので、下調べもせずに快諾した結果の誤算として納得できる範疇でした。
また、スピーディーな配膳も好印象です。
出会った自己紹介から次のページには女だらけの家で生活する役得と言うか特殊な住環境が描かれ、5ページと経たずに親密な関係が進展する話の早さは確約できます。
おかげで良くも悪くも、各女子のパーソナルな部分はほとんど掘り下げられず、呼び名も本名ではなく「活動名」で一貫しています。
これは必ずしも欠点ではなく、そこら辺に居る一般美少女ではなく、著名な漫画家・コスプレイヤー・同人声優と一夜を共にする優越感を高める作用につながっていました。
そして、言うまでもなく作画の秀逸さは抜群です。
おっぱいの柔らかさや恥丘の肉感だけを言っているのではありません。
細やかな仕草が良く出来ています。
例えば、耳に口を近づけて下を伸ばす臨場感、エロコスプレイヤーが本気のドスケベ衣装を着た時に見せる照れ顔、垂直型の杭打ちとは一味違うカエル騎乗位の躍動感など動きまで楽しめる作画の連続でした。
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12/21/2023
狭義では寝取られではありません。
彼氏彼女の関係ではありませんし、親密な友人でもありません。
ロクに話したことも無いクラスメイトに過ぎません。
一方的に憧れ、自家発電に使用している、いわゆる片思いです。
しかし、穏当な片思いとも違います。
その淡い想いは見透かされ、もてあそばれています。
頼んでもいないのにエロ自撮りが送られてきた衝撃と興奮は小さくありません。
しかも、そんな驚愕の行為すら小手調べに過ぎず、本番は睡眠薬と男性教師まで参加する豪華で悪趣味な饗宴でした。
そして、本作で特に醜悪な女心を痛感したのはキスシーンです。
昏倒した間に行われたそれは純情な思い出になるはずもないばかりか、口の中に他の男の体液が残ったまま、それを口移しするような言動もあり、強烈なBSSを植え付けられました。
加えて、おあつらえ向きに元気になった棒を勝手に使い始め、身勝手に女性本位な快楽を貪る騎乗が睡眠姦型逆レイプの真骨頂でした。
ここでの上裸でスカート&ソックス残しと言う中途半端な格好がフェチをくすぐり、支えを失ってダイナミックに揺れるおっぱいが煽情的な反面、主人公はそれを目撃できずに起きた後で知った後日談でしかないのが極めて痛烈でした。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
私の心が薄汚れているせいかもしれませんが、団長に対して歌唱力でマウントを取ろうとしない船長はやっぱり器が大きいなぁと思った作品でした。
いえ、これはアイドルとしての戦いの前に、女としてのプライドをかけた勝負だからとも考えられます。
ともかく煽り合いからの自己肥育のデッドヒートが見ていて楽しい作品でした。
しかも、少なくとも日本語版は普段の配信でパーティーゲームをやっているような、男勝りとも言える乱暴な口調が原典に忠実であり、解釈一致な安定感もありました。
特に、個人的には一人でソファから立ち上がれずコヨーテの手を借りるのが素晴らしくフェチ的で、広がった尻肉の曲線美も魅力的でした。
一方で、団長の大胸筋の迫力も圧巻で、作中の中盤ですらPP天使の体よりも大きそうな乳肉の存在感には目が釘付けでした。
PS:ジャンルタグ【Vtuber】を付けるか迷いましたが、念のため検索避けとして使用を見送りました。
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いや、純粋に買う側としてはお手頃価格で大量に入っているのはありがたい限りです。
ただ、レビュー書くとなると3ページだろうが30ページだろうが300ページだろうが同じ制限なので、おのずと感想を取捨選択せねばならず、難しいのはご了承ください。
まず、全てにおいて概ね共通するのは「女性が楽しそう」と言う点です。
これは女性優位で男性受けが多めなのが主な理由です。
もっとも、パパ活女子が金だけ巻き上げるつもりが好き勝手犯されたり、車が故障して困った女子がチャラ男に輪姦されたり、必ずしも女性が主導権を握った話だけとは限りません。
それなのに陰惨な印象が薄く、むしろ楽しそうに見えるのは犯された女の子も最終的には快楽に流され、現状に満足そうな笑顔が見れるからに他なりません。
また、全て「少女以上 母親未満」の若い女性と言うのも共通項です。
上の年代だと子種が欲しくて夫の兄から精子提供と言う名の巨根堕ちをくらう人妻や新婚の女教師など居るものの、逆に言えば熟女感は無く、あくまで年上の憧れのお姉さんか熟れ頃の人妻です。
収録物で最も多数派は制服が似合うピチピチの学生であり、エレベーターの中で男を襲っちゃうギャルからオタク君の家に押しかけて貞操を奪っちゃうギャルまで各種取り揃えて折り紙付きでした。
そして、漏れなく「乳がデカい」のも特徴的です。
大きさその物もさることながら、男に掴まれて指がめり込む弾力表現が素晴らしく、挑発的に腰を振って揺れる乳の躍動感がなんとも美味しそうな女体の連続でした。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
12/17/2023
サキュバスのお姉さんか、人間のお姉さんか、若くて可愛い少年しか出てこない作品です。
少年だけで中高年が居ないのは生物の営みとして不自然な気もしますし、人間社会に寄生するサキュバスが独立して国を成すのは難しいと思うかもしれません。
安心してください。
本作はすごく良く考えられています。
サキュバス用/人間用ともに食料調達のサイクルや市民サキュバスの暮らしぶりなどがストーリー仕立てで説明され、あらかたの疑問は解消し納得を得られました。
個人的に特に感服したのは「サキュバス信奉者の人間女性」と言う位置づけ(BJ01062720)です。
本来ならサキュバスにとって人間女性は不要なばかりか、人間の雄を誘惑するには邪魔な敵(BJ01150929)に成りえます。
その反面、同じ女同士なので快楽の対象が同じく可愛い男の子であり、価値観を共有できる仲間にも成りえます。
サキュバス国の中の人間村は異端なようでいて、しっかりと縁の下の力持ちとして機能し、同時に大いなる闇も垣間見えて本作の真骨頂にすら思えました。
また、性欲と愛の違いについて考えさせられました。
彼女らは可愛いショタが出品されれば大金をはたいて所有権を取得するほどです(BJ582227)。
その一方で、せっかく買ったショタを友人所有のショタと一時的に交換し、食べ慣れない味を楽しんだりもします(BJ718650)。
つまり愛よりも性欲が先であり、はぐれショタを見つけたら複数人で襲い掛かり、おっぱいいっぱいなハーレム逆レイプに発展するのがその証拠です(BJ01022165)。
しかし、中には女王に睨まれても特定の少年に固執するサキュバスも居て、独占欲と女性特有の繁殖欲が明確な愛情を表していました(BJ01114260)。
PS:同人の「サキュバスカーニバル(RJ225138)」と話が繋がって共通の登場人物も居ますが、あくまで外伝的なので未履修でも大丈夫です。
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(1)カスの嘘ってなんやねん。
変な名称で呼ばずとも「口から出まかせ」「出鱈目」「陰謀論」「虚言癖」等いくらでも既存の語彙があります。
しかし、それらを用いず新鮮な単語を想像し、なおかつ奇抜すぎず日本語として馴染む範疇が「カスの嘘」なのかもしれません。
固有の名称を与えることで彼女は虚言癖お姉さんと言う心療内科を受診すべき厄介さんではなく、【カスの嘘お姉さん】と言う唯一無二の特別な存在へと進化しているのです。
(2)ツッコミの重要性。
これ一人で平然と語っているから別種の生き物に聞こえますが、ツッコミが居たら普通に漫才のボケ側なんじゃないですか。
試しにお好みのギャグマンガのツッコミ役や実在の漫才コンビの片方を脳内であてがってみればしっくり来るはずです。
個人的には「関西の河童は頭の皿が角皿」の小気味良さに笑いを堪え切れなくなりました。
(3)一体どこまでが嘘なんだ?
全部が真っ赤な嘘だとは思うのですが、途中で「これは本当に嘘なのか?」と疑心暗鬼になる瞬間がありました。
いえ、常識的な知識や自身の専門分野なら自信を持って違うと断言できるし脳内でツッコミを入れます。
でも、縁遠い分野のトリビアめいた虚言を自信満々に披露されると、もしかして本当かもしれないと信じそうになる自分が居ました。
って言うか、木を隠すなら森の中と言うようにこれだけの嘘を連発されると、1,2個の真実が混ざっていても気づけませんよ。
(4)総合的には元気になれます。
荒唐無稽な発言に笑わされて、落ち着いた語り口に癒される効果が観測できました。
案外と寝る前に聞く音声に適しているかもしれません。
もっとも、個人的には偶然にも作中に出てくる夕方を告げる防災無線のメロディーが住んでる地域のと同じで、ハッとして時計を確認してしまいましたが。
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本来ならカップル水入らずの行楽に妹が同行を申し出た時点で姉は怪しむべき、と言う冷静なツッコみは野暮です。
それを言ってしまうと話が成り立ちませんし、純粋で隙だらけの姉に悪いと思いつつも、ギャル妹の色気に抗えず押し流されてしまう、いわゆる逆NTR的展開こそ本作の醍醐味です。
二部構成ってほどではないにしろ本作は短いながらも前後編に分けることができます。
姉との野外Hパートと妹とのシャワー室Hパートです。
前者はおっぱいに指がめり込む肉感もさることながら、頻繁に背景に目を向け、至近距離に通行人を意識した演出がスリリングな声我慢Hを際立てていました。
また、ギャル先輩の発情した姿がエロすぎて、本来なら奥手な主人公がヤル気になったのも頷ける可愛さでした。
おかげで男性主導で好き勝手に攻める立位にも説得力があり、快感で立っていられない女の子を支えるのは男冥利に尽きる嬉しさでした。
後者は同じ立位でも打って変わって女性主導で、ギャル先輩(ギャル姉)への義理立てやら連戦の疲労やらで拒否する主人公をその気にさせる女のテクが冴えていました。
おっぱいを押し付け太腿でこすり、バッテリー切れで動かない車を強引にジャンプスターターで始動させるようなエロさがありました。
しかも、盛るあまり主人公を押し倒し、周囲を気にして制止する彼の声も届かず、躍動感たっぷりの騎乗を炸裂させる黒ギャルは暴走車と言う意味で逆レイプ的な味わいでした。
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12/11/2023
これは無闇矢鱈な類似論ではなく先方の作者様も疑問を呈していらっしゃったのですが、ヒロインのキャラデザが「催眠性指導(RJ280378)」「OVA 催眠性指導 #2 倉敷玲奈の場合(VJ012935)」の【倉敷玲奈】に似ている気がします。
髪形やツリ目の造顔、髪や目のカラーリング、カーディガンを腰に巻いた着こなしまでも一緒で二次創作かと思うほど似ていると言えなくもありません。
もちろん、泣き黒子があるとか、襟のリボンの有無とか、カーディガンの色が違うとか、相違点はいくつか存在しています。
純朴な少年が交際したら身を持ち崩しそうな気の強いギャルを想定したら、たまたま似たようなキャラデザにたどり着いた可能性も充分にあるので断言はできません。
余談が長くなってしまいましたが、催眠とかは使わず純粋な雄力でギャルを堕とすタイプの作品でした。
それでいて、初手は男が受け身です。
ギャル彼女が自ら食い付いた形であり、尻の軽さを証明するとともに、息子の恋人に手を出す罪悪感に蟻の一穴を開ける転機にもなっていました。
この一夜の過ち(背景だとまだ日は高いが)でギャルは彼氏父の股間の虜になり、父も若い雌の美味を忘れられなくなって、ただれた関係が常態化していく流れには一定の説得力がありました。
一方で、本作には別の側面もあります。
当然かもしれませんが、「寝取られ」です。
中盤まで父と恋人の関係を知る由もない反面、彼女を奪われた息子の霊圧は消失せず、なんなら終盤ではNTR定番の「見せつけ」が発生するので精神的攻撃力をしっかり確保した作品でした。
そして、妊婦状態にも見所がありました。
臨月と思しき大きなお腹と学生服のコラボレーションもさることながら、葛藤する顔色が味わい深い末路でした。
快楽を優先して後先考えずに妊娠し、将来の不安を考えると素直に喜べない心中が寝取りの醍醐味とも言えました。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
少年少女の無邪気な言動もさることながら、文字通り背景としてのモブが良い仕事をしていると感じました。
歩くだけでビルを踏み潰し、寝転べば誇張抜きに街を一つ壊滅させる少女らは間違いなく恐怖の対象で、それに説得力を持たせているのがモブの叫びでした。
しかも、巨人少女に畏怖する民衆が居るからこそ、友好班(街を壊さないよう気を配っている)が住民に親しまれ、信仰されている差が際立つのもモブがあってこそでした。
また、同じ巨大娘同士での圧倒的体格差が見所の一つです。
巨大スピードが加速度的になったせいで差が生じ、既に街を見下ろせるほどデカい少女を軽々と持ち上げられる超々々々巨大少女が乱入する事で、巨大娘キャットファイトなおかつワンサイドゲームが興奮を誘いました。
これによって普段は大人しい友好的な巨大少女が傍若無人な巨大少女を取り押さえると言う逆転性が楽しめて、おっぱいポロリも眼福でした。
そして、シリーズ大団円だけあって今まではないがしろにされて来た恋愛的側面をクローズアップしたのは英断でした。
本シリーズにはメインヒロインとメイン男子と呼べる少年が居て、イジメっ子と被害者あるいは性欲モンスターと肉バイブのような関係かと思いきや、しっかりと2人の絆を感じられました。
特に、超々々々体格差カップルの悩みである相手が小さすぎて街に逃げ込まれると見つけられないにはフェチがそそられ、巨人が這いつくばって探す姿は可愛くもありました。
PS:今更ながら本シリーズ全体に共通する事ですが、「日本語版」「英語版」「文字無し」が一続きのPDFになっているのは読み進める上で勢いを削がれるので、日本語版で1ファイル/英語版で1ファイル/文字無しで1ファイルと分かれていたほうが読みやすいんじゃないかと思いました。
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