【箕浦 陽稀(みのうら はるき)】
両親を亡くし、田舎に住む祖父と暮らすことになった高校3年生。
チャラく見えるが、素直で堅実。優しい面があり、殻に閉じこもった雅志に寄り添うようになる。
作品内容
◆作品紹介
「ただ、お前を守りたかった」
孤独なふたりの高校生が出会い、傷を埋め合い、互いを補うように貪り合う。
雅やかで切ない獣たちの物語。
・本編140P(35P×4話)の大増量本!
・おまけカラーイラスト付き
◆あらすじ
両親を事故で亡くした高校生・陽稀は、卒業までの半年、疎遠だった祖父の元で暮らすことになる。
過疎の進む村で出会ったのは、クラスメイトで神社の跡取りの雅志。
村の祭りで、雅志の美しい神楽の舞いにに魅せられ、心を奪われた陽稀。
舞いを終えた雅志の後を追った陽稀は、古くからの禁断の儀式に遭遇してしまう。
雅志は贄として、男たちに犯されていたのだった……。
「抜いてやるよ」
そう告げた雅志は、勃起してしまった陽稀を鎮めてくれるが……。
「今日のことは忘れろ」と、雅志は陽稀と距離を置くようになる。
避けられても、陽稀は雅志の孤独に触れて、惹かれていくのだった――……。
同情なのか、恋なのかわからない。
それでも踏み込む陽稀に、雅志は切なくなるほどの本音を伝える。
貪り食うように寄り添うふたり。
だが、雅志を救い出そうとする陽稀も、容赦なく因習の闇に飲まれていく。
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※本作の成人向け描写には一部過激なものがあります
※以下の要素を含みます。
凌○/恥辱/無理矢理(強○)/レ○プ/輪○/強○/拘束
モブ○/モブおじさん攻め/複数人攻め
フェラ/中出し/中イキ/断面図/連続絶頂
制服/着物/和装/儀式
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◆登場人物紹介
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【吉門 雅志(よしかど まさし)】
陽稀のクラスメイトで弓道部。細身の筋肉質で背が高い。
神社の跡取りで神楽の舞手。儀式のために贄として男たちに犯される役を担ってきた。
物静かで年不相応な落ち着きを持っているが、それは自分の生い立ちと未来への諦観でもある。 -
【箕浦 茂弘(みのうら しげひろ)】
陽稀の祖父。
駆け落ちした息子とは疎遠だったため、孫の陽稀とは今まで接点はなかった。
若い頃は贄の相手衆だった過去を持つ。 -
【相手衆】
贄を○す相手役。
能面をつけて儀式の際には集団で贄を貪る。
◆クレジット
原作:火煉
Twitter(https://twitter.com/firebrick_karen )
作画:ナナセ オルカ
デザイン:つばさ
Twitter(https://twitter.com/tsubasa__design )
制作:クララ春風堂
(https://twitter.com/kurara_tani )
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