空の涯(はて)

男がとある大学構内で拾ったのは、見るからに危なっかしい傷ついた少年だった―。
何かよからぬ目的で若者を物色に来た男が、ふとすれちがった痛々しい瞳をした少年に興味を惹かれ、あとをつけて行った先で思わぬ場面を目撃したことから、何故か屋上で少年があれこれされてしまうことに…?!というお話です。
体のつながりから突然始まる関係性で、最後までお互いに名乗らないというちょっと変わった展開ですが、ここからちゃんと心も繋がって行く…はず?(やや無理強いっぽい表現はありますがわりとコメディ風味で、過激な暴力描写等はありません)
はじめて後ろのほうを見知らぬ男に開発されてしまう少年の恥じらう顔とか、自意識に反して悶えたり、未知の快感に反応してしまう華奢な裸体とかをご堪能下さい。ちなみに受けは半分以上剥かれてますが攻め側は最後まで着衣のままです。
※注:途中まではちょっと強引っぽい?けど、最終的には双方合意という認識です