*与葩(よひら)
<CV:二回戦中>
年齢:18歳
緋原で一・二を争う遊郭、紫津屋(しづや)の漢花魁。
花魁ゆえ、美貌や教養・床上手は群を抜く。
基本の接客は受けだが、稀に客の要望で攻め側になることも。
五つの頃、緋原で涼弥に拾われる。
涼弥のことは幼い頃より好いているが、廓内での恋はご法度であるため隠している。
お客に対しては普段猫を被っており素は我満。腹黒な一面もある。
花魁になる前の名前は葵(あおい)。涼弥が命名した。
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サークル名 | David |
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販売日 | 2020年12月23日 |
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シナリオ | みのりきのこ |
イラスト | 弐玉斎刈麻呂 |
声優 | 二回戦中 / 小池竹蔵 / 一条和矢 / 一夜愛 / 賢者刻 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
その他 | |
ジャンル | |
ファイル容量 |
508.98MB
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作品内容
※18歳以上推奨作品。
※淫語、凌○などの表現を含みます。
※こちらの作品はリバ表現を含みます。
■□■あらすじ■□■
江戸後期の日の本。
人々が活気に溢れるお江戸には変わった趣味・趣向のある店ばかりが集う、裏花街(うらかがい)『緋原(ひばら)』が存在する。
その最奥には、男色のまぐわいを〝のぞき〟で堪能できる、男色見世物小屋「くるり」が今日も賑わいをみせていた。
ある梅雨の頃、一人の漢花魁に身請け話があがった。
その漢花魁である与葩(よひら)は、門出祝いだと言って緋原を去る前夜「くるり」に出ることを決意。
選んだ相手は……同じ見世で働く〝若い衆〟の一人、涼弥。
男色に興味がない涼弥を、今宵だけはと自分のものにしようとする与葩だが……。
お江戸裏名物「くるり」で織り成す人間模様を描いた「我候 あいや待たれいっ!」シリーズ第2弾!
※時系列は「我候 あいや待たれいっ! ~四方八方筒抜け御免!役者見習いの初舞台~」で
幸之助と雪利が「くるり」を訪れた少し後のお話になります。
■□■登場人物■□■
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*涼弥(すずや)
<CV:小池竹蔵>
年齢:25歳
幼い頃より紫津屋の「若い衆(男性従業員)」の一人として働いている。
手先が器用で「髪結い」の真似事なども出来る。
少しお堅い感じがありつつも世話焼き。
男色には興味がなく、男娼たちのことは、あくまで〝商品〟として大事にしている。
但し、自分が拾った与葩に対しては、弟として見ている面もあり時に甘くなる。
ゆえに与葩に振り回されることもしばしば。
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*幸之助(こうのすけ)
年齢:29歳
大衆演劇・加唐座(かがらざ)の四代目座長。
雪利と出会う前、三代目座長だった父に連れられ紫津屋には何度か足を運んでいる為、与葩とは女形(おやま)時代からの顔馴染み。
よく突っかかり合いはするが、与葩の性格の悪さを知る数少ない客の一人。
昔から与葩が涼弥を好いていることには気付いている。
サバサバしたリーダー気質で、江戸っ子ゆえの粋な面もあるがせっかちな面も。
独占欲が強く好きな子ほど意地悪したい。雪利と恋仲になってからは顕著にそれが現れる。 -
*雪利(ゆきり)
年齢:1○歳
幸之助の情人(いろ)。
現在は加唐座に住み込みで役者見習いをしつつ、幸之助の付き人を務める。
江戸っ子男子にしては物腰柔らかで素直。けれど、こうと決めたら一直線。
女性経験が無く、恋仲になった幸之助の強引な面に未だに戸惑う初心さがある。 -
*喜八(きはち)
年齢:22歳
男色見世物小屋「くるり」の主で男色家。
何か物珍しいものが出来ないかと思案した結果、男色に目を付けて店を繁盛させる。
口達者のお調子者だが、男を見る目はあると自負している。
■□■TRACK LIST■□■
【TRACK1】もうじき
【TRACK2】不仲
【TRACK3】最後の宴 ※媚薬・縛りあり
【TRACK4】泣き虫な人
【TRACK5】聞き入れます
【TRACK6】囚われた二人 ※リバあり
【TRACK7】後朝の別れ
【TRACK8】ボーナストラック (幸之助×雪利)
【おまけ】キャストフリートーク
■□■□■□■□■□■
CV:二回戦中様、小池竹蔵様、一条和矢様、一夜愛様、賢者刻様
スタッフ
絵師:弐玉斎刈麻呂
作家:みのりきのこ
音響監督:なかせひな
Director:D.O.D
音声編集:鼻フック船長
音源:WAV(SEありなし同梱)
おまけ:キャストフリートーク、キャラ資料、イラスト、ラフ画