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作品内容
わがままだけど、それは漏れそうな合図なんです!
完全オリジナルの兄×弟スカトロノベル!
○学生になった弟のコウはまだ自分で便意がわからず、行きたい時には限界寸前で大変。そこも含めて、結局は可愛い弟に思えちゃう兄はちょっと頼りないけどいざとなればかっこいい!かも…?
☆さんぷる☆
「兄ちゃん、うんち……」
俺がその言葉を聞いた時、一体どんな顔をしていたか皆さんにおわかり頂けるだろうか。それはもう、苦虫を噛み潰したような辛い顔だった事だろう。ええ、俺自身どんな顔してたかはわかりません。でも苦虫レベルの衝撃を受けた事には違いありません。
「コウくん、今公園とお家の真ん中だよね?もう少し早く言って欲しかったんだけど……」
「だって今したくなったんだもん」
「……うん、そうだよね」
このマイペース自己中くんはいつもこうだ。人の体の事なんて俺にはわかんないけど、少なくとも予兆ぐらいあっていいじゃない、事前に素振りなりして見せてくれてもいいじゃない、そう思ってしまうのはいけない事だろうか。
「でもね、コウくんももう〇学生さんだよね?そろそろうんちの感覚掴んで欲しいなあ」
「だからうんちって言ったじゃん」
うん、この子には何言っても通じないのかもしれない。
「そうだね。じゃあ近くのトイレ探そうか」
「兄ちゃん待って」
「ん?」
「今ちょっと出そうだから少し待って…」
☆
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