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作品内容
――少年は、黒猫の腕を切り落とした。月の光に照らされた、真夜中の、旧校舎の屋上で。
――少年は、黒猫の腕を切り落とした。
月に照らされた、真夜中の、旧校舎の屋上で。
少年は自分の指を絵筆にして、屋上の地面に黒猫の血で魔法陣を描いていく。
――これは、呪いの儀式だった。
憎い相手を呪い殺すための、儀式。
呪文を唱えながら、黒猫の死体に火を付け、燃やす。
『不死川杏子』と名前を書いた人型の紙も、その火の中に入れる。
猫と紙が燃えきるまで、途切れることなく呪文を唱え続ける。
それが、呪いの儀式。
少年の怨みは魔力となり、少女を殺すだろう。
■あらすじ
オカルト研究部の部長である『不死川杏子』が事故で亡くなった。
不死川は、死ぬ直前に主人公の『百目鬼勇次』に対して、
『自分は近いうちに死ぬだろう』という予言を残していた。
不死川が自身の予言の通りに死んだあと、部員の一人である『毒島栄』の態度が急変した。
■ゲーム紹介+注意
オカルト研究部が舞台の短編BLゲーム
※男性同士の性描写、流血表現、小動物に対する暴力表現、バッドエンド、主人公攻め、
等の要素を含みます。
その他ショッキングな表現を含む可能性がございます。
苦手な方はお気をつけください。
・霊感の強い主人公×オカルトマニアの美少年
・R18BL作品です。18歳以下の方のご購入はご遠慮ください。
・プレイ時間15~20分程度。
・ED分岐や選択肢などなしの一本道ノベルです。
・スチル基本4枚(+α)
・シリアス~暗めの展開が続きます。
・ホラーゲームではありませんので、脅かし要素などは含んでおりません。
・この作品はフィクションです。
実在の人物、団体とは関係ありません。
実際の犯罪・自傷行為を推奨、肯定する意図はありません。
■動作環境
ティラノビルダーの動作環境に準じます。
(Windows10で動作確認済み)