作品内容
我候 あいや待たれいっ! ~四方八方筒抜け御免!役者見習いの初舞台~
作品内容
※18歳以上推奨作品。
※淫語、凌○などの表現を含みます。
■□■あらすじ■□■
庶民たちの間で独特な文化が栄えた江戸後期の日の本……。
お江戸の活気溢れる大通りは昼夜問わず人で賑わいを見せてはいるが、その通りを少し外れると……。
そこにはあの「吉原」とは打って変わって一癖も二癖もある店が妖しく軒を連ねている。
ここは言わずと知れた裏花街『緋原(ひばら)』
その最奥には、噂を聞きつけた老若男女が昼夜問わずに人目を忍んで向かう店があった。
なんとそこは、男色のまぐわいを"のぞき"で堪能できる見世物小屋だった!?
粋でいなせなお江戸裏名物・男色見世物小屋「くるり」!
今宵は、あの人気絶頂旅役者が役者見習いの付き人を一人前にすべく、欲心をあらわにするが……。
■□■登場人物■□■
*幸之助(こうのすけ) <CV:一条和矢>
年齢:29歳
身長:178cm
大衆演劇・加唐座(かがらざ)の四代目座長。
普段は地方を巡業している人気の旅役者。
三代目座長であった父の影響で物心ついたときから役者をしており、男女問わずにモテる。
サバサバしたリーダー気質で、江戸っ子ゆえの粋な面もあるがせっかちな面も。
独占欲が強く好きな子ほど意地悪したい。雪利と恋仲になってからは顕著にそれが現れる。
*雪利(ゆきり) <CV:一夜愛>
年齢:1○歳
身長:165cm
幸之助の付き人兼、役者見習い。
家は仕立屋で、加唐座に贔屓にしてもらっている。
加唐座へ仕立てた衣装を届けに行き、舞台に立つ幸之助の姿に一目惚れ。
たまらず加唐座の門をたたき自分も役者になりたいと申し出る。
江戸っ子男子にしては物腰柔らかで素直。けれど、こうと決めたら一直線。
女性経験が無く、恋仲になった幸之助の強引な面に未だに戸惑う初心さがある。
*喜八(きはち) <CV:賢者刻>
年齢:22歳
身長:170cm
男色見世物小屋「くるり」の主で男色家。
何か物珍しいものが出来ないかと思案した結果、男色に目を付けて店を繁盛させる。
口達者のお調子者だが、男を見る目はあると自負している。
■□■TRACK LIST・音声内容■□■
【TRACK1】
「……ま、ちょっとした度胸試しってやつだな。」
「まっ、それはそうと……今夜は頼みますね。あっしも楽しみにしてますから。」
「だ、だって……ここ……男色の……見るんですか……2人で……。」
「……俺たちゃぁ"見る"側じゃねぇ……"やる"側だ。」
【TRACK2】
「それでは皆様、今宵もごゆるりとお楽しみくだせぇ。」
「じゅぱっ……そんなに、のけぞって……はぁ……俺にもっと……舐めろってことか?」
「俺……には……はぁ……んんっ……幸之助さん……だけで……んう……。」
【TRACK3】
「隠すな……。せっかく俺が、こんなに付けてやったんだ……客にじっくり見せてやれ……。」
「あああっ……そんな……ふっ……こすっ、ちゃぁ……ひぐっ……ああぁっ……。」
「……俺に、どう触って欲しのか……てめぇの口で言ってみろ……。」
「はぁ……も……どっちでも良いから……ああ……触って……。」
【TRACK4】
「……っ……だって……届かな……ふっ……この……指じゃぁ……はぁ……奥とどかな……。」
「指1本で痛がってたてめぇが、今じゃぁ3本も入っちまう……くっ……。」
「やぁ……抜かないでぇ……ひぐんっ……そこのぉ……奥……気持ち良い、からぁ……。」
「なんだ……気持ち良すぎて、ケツだけで出そうか……なら……もっと見せてみろ……。」
【TRACK5】
「……俺ので……早く……気持ち良くなって……。」
「あぁ……ふっ……たまんねぇな……はっ……てめぇが、俺のために……ぐっ……腰振ってんのはよぉ……くっ……。」
「はあんっ! 動くのだめえぇぇぇっ……これ深い……んうっ……もっと当たっちゃう……あああっ!」
「ぐっ……っ……はぁ……はっ……さっきよりも、締まってきやがって……そんなに、見らるのが良いのか……?」
【TRACK6】
「……その金は、てめぇの稼ぎだ。」
「どうでぇおめぇさん、次は俺と……。」
「だって、あの日……俺が門を叩いた日……俺に言ってくれたこと、覚えてますか?
【TRACK7】
「おい……まさかとは思うがぁ……お前……あの糞じじぃと……。」
「そりゃあ、朝まで一緒にいましたよ?」
【おまけ】
キャストフリートーク☆
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CV:一条和矢様、一夜愛様、賢者刻様
スタッフ
絵師:弐玉斎刈麻呂
作家:みのりきのこ
音響監督:なかせひな
Director:D.O.D
Rec:lnsert☆Hole
音声編集:鼻フック船長
音源:WAV(SEありなし同梱)
おまけ:キャストフリートーク、キャラ資料、イラスト