スワッピングの夜・父のもう一つの顔

  • スワッピングの夜・父のもう一つの顔 [想元ライブラリー]
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スワッピングの夜・父のもう一つの顔 [想元ライブラリー]
판매일 2019년 11월 23일
저자 想元紳市
연령 지정
작품 형식
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PDF
기타
대응 언어
페이지 수 198ページ
장르
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965.03KB

작품 내용

同じマンションに越してきたカップルからスワッピングをもちかけられて……。上京してきた父の意外な顔を知ってしまった息子がとった行動は……。都会の淫靡な夜を描いた2編

【あらすじ】

『スワッピングの夜』

交際してもう6年が経つ有二と秀昭のカップル。だが有二は、本物のラガーマンでモテモテの秀昭に、今も漠然とした劣等感を拭えないでいた。
そんなとき、同じマンションに一組のカップルが引っ越してくる。刑事である郷田と体育教師の武史という歳の差カップル。
ある日、郷田からスワッピングをもちかけられる。
都内のホテルで、淫靡な相方交換を繰り広げる四人。
その後、有二と秀昭の二人を待ちうけていたのは……。

*****

『父のもう一つの顔』

東京での一人暮らしが14年になる圭太のもとに、父の義勝が、野暮用で一晩だけ上京してくることになった。
地元で柔道教室を経営している義勝は、圭太が9歳のとき、母が再婚した男。そんなこともあって、圭太は自分でも不可解なわだかまりと微妙な距離を抱え続けていた。
上京してきたその夜、圭太は、酔っ払った父がセンズリしている姿を見てしまう。そればかりか、翌日、上野のハッテン場で淫乱に遊んでいた圭太は、もうとっくに田舎に戻ったはずの父の姿を偶然目撃してしまい……。

*****

■2作とも新作書き下ろし
■文字数:『スワッピングの夜』約16000字、『父のもう一つの顔』約20000字

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