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サークル名 | 斉藤しおん |
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販売日 | 2018年04月13日 |
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シリーズ名 | 異形と生きる |
作者 | えいしょう堂 |
シナリオ | 斉藤しおん |
イラスト | ののゆん |
声優 | 加々美由亜 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
その他 | |
ジャンル | |
ファイル容量 |
229.26MB
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この作品は「みんなで翻訳」の翻訳許可作品です。 [ みんなで翻訳について ]
作品内容
「僕が忘れないように刻み付けて。明日になったらちゃんと夢になるから」
少年はこの日を夢にできるなら死ぬつもりだったのに。
稀なる種族の少年はただ一人の愛に溺れて死ねればそれで幸せだったから。
希少な種族「寵(ちょう)」の男娼と最後の一夜を過ごす
熱く切ない悲恋BLシチュエーションボイス。
寵(ちょう)
いつくしみを糧に永らえる長命で希少な存在。
若く美しい少年の姿をしており、
姿かたちは人間と酷似しているがどの個体も羽のように軽い。
毛髪はいつくしみの種類によって染まる色が変わる特徴があり
親愛の情であれば純白、恋慕であれば緋色、情欲にあてられると黒ずんでいく。
彼らの美しさに魅せられた者たちは愛寵家(あいちょうか)と呼ばれた。
【登場人物】
ファイ
外を知らない箱入りの寵。
代々人間に可愛がられのびのびと育った。
数年前、外に憧れて屋敷を抜け出し、そのまま姿を消す。
愛寵家に見つけた時には情欲にあてられ
髪は真っ黒に染まっており交情がないと生きられない状態見つかった。
愛寵家に執着し、自らの意思で外に出たことをひたすらに悔いる。
愛寵家(あいちょうか)
言葉を足りない寡黙な青年。
寵であるファイの生育に心血を注ぎ、とても大切にしてきた。
どんな姿になっても必ず取り戻すと誓って失った彼を探し続けていた。
01■貴方は優しい人だったのに(3:41)
「僕を……迎えに来たの? 本当に? 夢じゃない?」
02■夜は怖いから忘れさせて(6:22)
「これは罰なんだと思ったよ。貴方の優しさを踏みにじった罰なんだって」
03■これが最後だと言い聞かせて(11:20)
「ねぇ……明日になったら全部夢にするから。僕のことも忘れていいから」
04■貴方に許されたかっただけなのに(10:14)
「もっとぼくにぶつけて。どうしたら貴方も僕に溺れてくれる……?」
05■薄らぐ愛に耽溺す(4:14)
「もう少しだけ。貴方が起きるまでの間だけ。夢を続けよう……」
06■キャストコメント(9:50)
07■堕ちた君 ジャケットイラスト差分
08■在りし日 ジャケットイラスト
09■薄らぐ愛に溺れ続ける ジャケットイラスト差分
10■キャラクター詳細
総再生時間 45:44
制作:えいしょう堂
CV:加々美由亜
イラスト:ののゆん