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サークル名 | Gradual Improvement |
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販売日 | 2017年10月19日 |
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シリーズ名 | 伝説の白熊 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
その他 | |
ページ数 | 179ページ |
ジャンル | |
ファイル容量 |
1.68MB
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- (418.25KB)
作品内容
全く接点の無かった二人の熊が引き寄せられるように出会う。
方や、元性犯罪者の強○魔で、現特殊な性犯罪者の更生指導員をする傍ら、副業として合意強○サービスをも営む黒熊、利根 万道(とね ばんどう)。
此方、極上の容姿と力も知恵も兼ね備えた完成度の高い男ながら、引き篭もるように山奥で一人きりの半自給自足生活を送るが、たった一回だけ訪れた飲み屋で他客に衝撃を与え、二度と現れないことから本人の知らないところで『伝説の白熊』とまで呼ばれるようになっていた白熊、犬養 耕(いぬかい おさむ)。
二人は、普段どちらも山奥で生活していたり、熊と形容されたり、容姿も似ているといえなくもない程度には似ていたり、と共通点が多いが、万道は求められていなくても突っ込んでしまう暴走癖が過去にあり、犬養は今だに求められても我慢して引き返してしまう奥手だった。
しかし、二人の最大の共通点は、どちらも常軌を逸するほどに精力が強い、『性欲の塊』であったことだった。
巨大な性欲の塊を抱えつつ自分を抑えに抑え、しかし、その限界と破綻に気付きつつある犬養に対して、問題点を見抜いた万道は、『性欲の塊』の先輩もしくは兄として、己の肉体を預けて犬養の性欲を満たしながら、その解決の糸口を犬養に示してあげるのだった。
その後犬養が見た淫夢を犬養視点で描く、『白熊が見た淫夢』を加筆として収録。
付録『白熊が見た淫夢』を含めて、約51K文字、A6文庫サイズ179Pです。