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作品内容
作品紹介
指名手配のα——元刑務官・鷹取律。Ωを守ろうとして全てを失い、自分の手で人を死なせた男。窓を蹴破って転がり込んだ先は、闇治験で感受性を五倍に跳ね上げた孤独なΩカント・都築瑛の六畳間だった。
抑制剤は割れた。次の入荷は五日後。ヒートは止められない。逃げ場のない密室で、αのフェロモンが骨の髄まで瑛の身体を侵していく。
「通報する前に、お前のヒートが来るな」
αのくせに律は触れない。Ωを抱いた過去の傷に縛られて、その大きな手を呪い続けている。瑛もまた、母と同じΩの血を断ち切るために男として生きてきた。重なる火傷の瘢痕と注射痕。壊れた者同士の沈黙が、雨音の中でほどけていく——けれど発情は待ってくれない。
太腿を伝う蜜、勝手に開く脚、αを求めて律の方へ這い寄る身体。男としてのプライドは砕かれ、項腺に触れられた瞬間、視界が白く爆ぜる。「触ったら、俺もう……っ♡♡♡」
人質のはずが、番にされる。守れなかった男の指が、逃げ場を失ったΩの最奥を暴く時、二つの傷はどこへ堕ちるのか。
支配と贖罪、依存と矜持。理性が砕ける濃密ヒート密室監禁BL、ここに開幕。
文字数はハート、濁点など込みで約14283字ほど。
BL / カントボーイ / オメガバース / 監禁/軟禁 / 無理矢理/レ○プ / 体格差 / 執着攻め / 共依存 / ノット / 強気受け

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