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作品内容
作品紹介
「星が告げた——お前は俺の運命の番だ」
異世界転生したのは、男なのに女性器を持つカントボーイの僕。前世で会社に使い潰されて過労死した僕は、この世界で「番として囲われる」希少種Ωに生まれ落ちていた。自由を奪われるのだけは絶対に嫌で、抑制香で匂いを殺し、βとして登録し、給金の七割を闇市の抑制剤に注ぎ込んで——三年間、宮廷天文観測塔の便利な記録係として、完璧に隠し通してきたはずだった。
けれど星は嘘をつかない。
宮廷占星術師セレン・アストライオス。漆黒の長髪、群青の瞳、身長差二十センチの絶対αが、天測儀越しに静かに告げる。「今夜、番の星配列が成る」と。抑制香の効きが切れ、予定より三日早い発情期が天体観測中に襲いかかった夜——逃げ場はもうどこにもない。
膝から崩れ落ちた僕の身体を、丹念に描いた星図の上に押し倒し、αは三年分の観察を独占の指先で確かめていく。「ずっと知っていました。あなたがΩであること、カントボーイであること」——羊皮紙にインクで引いた軌道線の上に、蜜が、涙が、甘い嬌声が散っていく。
執着・独占・暴かれる屈辱、星図に汚されていくカントの蜜、αの低い丁寧語が鼓膜から芯を蕩かす責め——拒みたいのに身体は勝手に開かれていく。三年間の仮面が、群青の瞳に剥がされ尽くす夜。星に見つかった瞬間からもう、逃げる場所はどこにもない。
文字数はハート、濁点など込みで約15820字ほど。
BL / カントボーイ / オメガバース / 異世界転生 / 占星術師α×天文官Ω / ノット / 連続絶頂 / メス堕ち / 官能小説 / R-18小説


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