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作品内容
作品紹介
解体工事中のビル——粉塵が舞い、重機が唸る現場に、場違いな革靴で足を踏み入れた僕を待っていたのは、コンクリートの匂いを纏った現場監督・鬼頭だった。
ゴーグルで視界を封じられたまま、タイルの剥がれた浴室に連れ込まれる。「粉塵がひどいから外すな」——その一言で、僕の世界は音と触覚だけになった。
見えない。何も見えない。なのに、この男には全部見えている。
コンクリートの粉がこびりついたままの無骨な指が、僕の秘密を暴いていく。ざらついた指先が粘膜を擦るたび、痛みなのか快感なのか分からない刺激が脳を灼く。解体現場の浴室はタイル張り——カントから漏れる水音が反響して、自分がどれだけ堕ちているか、音で思い知らされる。
「安全第一だろ。ヘルメットしてて正解だ」
暴力的な腰使いの最中にそんなことを言う男。余裕と粗暴さが同居した現場監督の色気に、抵抗する気力ごと砕かれていく。視覚を奪われた受けの研ぎ澄まされた感覚描写、タイルの浴室が増幅する三重四重の淫靡な音響、そして下の階の重機の振動が結合部にまで届く——解体現場でしか成立しない、唯一無二のシチュエーション。
見えないからこそ想像が暴走する。聞こえるからこそ逃げ場がない。「この階は俺しかいねえよ」——その言葉の意味を、身体の芯から理解させられる一作。
文字数はハート、濁点など込みで約11626字ほど。
カントボーイ / 現場作業員 / 拘束 / 中出し / 快楽堕ち / 雌堕ち / 体格差 / 密室 / 鬼畜攻め / 処女喪失




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