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作品内容
ケンカの仲裁で揉めた機動隊員の藤崎蓮と北條慎。柔道場での組手中、蓮の体は予期せぬ反応を示してしまう
ケンカの仲裁で揉めた機動隊員の藤崎蓮と北條慎。柔道場での組手中、蓮の体は予期せぬ反応を示してしまう。それを見逃さなかった慎は、蓮に迫る――「お前の体は、正直すぎる」
シャワー室、ロッカールーム、深夜の柔道場、そして車内。
二人は何度も情事を重ねようとするが、同僚の乱入や警備員の巡回で、毎回寸前で中断されてしまう。満たされない欲望は膨れ上がり、焦らされた体は次第に相手なしではいられなくなっていく。
正直で嘘をつけないナルシストの蓮。
感情を表に出さず、全てを計算するドSな慎。
正反対の二人だからこそ、惹かれ合い、求め合う。
だが、機動隊員同士の関係がバレれば、全てを失う。
緊張感の中で積み重なる焦らしと、ついに訪れる解放の瞬間。
慎の家で、誰にも邪魔されない夜――ついに二人は一つになる。
「やっぱり、お前だけだ」
職場では冷徹な同僚として。
夜には、誰にも言えない秘密の関係として。
二人の選んだ道の先に、何が待っているのか――


