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| サークル名 | 枝浬菰 |
|---|
| 販売日 | 2025年05月16日 |
|---|---|
| シリーズ名 | 文学フリマ東京40 |
| カップリング | |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 |
専用ビューア
|
| その他 | |
| ページ数 | 47 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
1.32MB
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作品内容
お題小説「VRゲーム」
BLレベルは濃厚BLです。
※義兄弟・ハピエン・死神・性的描写多め・欲望・腐男子向け・ミステリー・イケメン・嫉妬・激しい愛・性奴○・監禁・VRゲーム・おもちゃ責め・オナホなども含みます。
❁お題「VRゲーム」 ※文学フリ●ではお題小説を中心に作品を執筆しています。
❁あらすじ
立ち寄ったゲームショップで手に入れた開発段階のソフト。購入時に渡されたのは、ゲームディスクと無表情な人形だった。店員はただ一言、こう言った。
「このソフトには人形が必要だ。」
ソフトを起動すると、画面にはシンプルなキャラ設定などが映し出される。しかし、欲望を発散するアイテムとして送られてきた人形に不思議な変化が起こる。
最初はただの無機質な存在だった人形。だが、プレイヤーが欲望を吐き出すたびに、その表情が微かに変わるように見えたり、
手足の位置が動いているような気がしてくる。そして、ふとした瞬間、プレイヤーの選択をなぞるように、人形の瞳がこちらを見つめるようになる。動作など人形の変化は不気味なほどリンクしている。
ソフトの中で主人公が選ぶ行動は、現実の人形に影響を与え、感情や意思を持たないはずの人形が、あたかも「生きている」かのような雰囲気を帯び始める。
そして、開発が終わりに近づく頃には、人形がまるで命を持った存在のように動き始める。
最後にプレイヤーが選択を迫られる。「魂を完全に人形に宿らせるか、それともソフトの中に閉じ込めるか」。その選択は、ゲームだけでなく現実の人形の運命をも左右するものだった。
❁登場人物
・慎二
・友昭
・友昭風ドール
・小林
※転売・転載禁止※

