少年記者奇譚総編集版

「少年記者奇譚」は「少年同士の恋愛や性描写」に重点を置いた作品です

ゲイである事に悩み葛藤し性に翻弄された少年たちの物語として色々な想いをこの作品には詰め込んでいます

大正から令和にかけてその時代時代で「同性が好きなこと」に悩み傷つき、彼らの中には不運な目に遭った少年たちもいます

そんな彼らが1人の少年との出会いによって運命が大きく変わっていきます

特に「昭和」「平成」に少年だった人には琴線に触れる内容も含まれると思います

少年同士の性描写を多く含みつつも、読み終えた後にじんわりと心が暖かくなる救いの物語

どうぞ、性に翻弄された少年たちを見届けてあげて下さい

※第一話は初期の作品になるため文字量が少なく拙い表現もございます。二話目以降の作品は現在の作品と同じレベルで読み応えのある話となっています


【集録話】

第一話「明治後期、同性の先生を好きになった◯才少年の想い。男子誘拐失踪事件にまつわる新聞記事」(4,200字程度)

第二話「大正3年、身売りされ男性の夜の相手をしていた◯才少年による、助けを求めた兄への手紙」(10,400字程度)

第三話(完全版)「昭和60年代、◯◯◯ビデオに出演していた男子◯学生が一歩を踏み出す話」(12,800字程度)

第四話(完全版)「迷い込んだ奇怪な村で起こった小さな奇跡。少年たちの性行為がもたらしたもの」(16,600字程度)

第五話(完全版)「平成◯年に売春容疑で補導された男子◯学生と友人によるゲーム機の通信ケーブルが繋いだ物語」(18,700字程度)

第六話最終回「エピローグ　それからのこと」(5,100字程度)

※文字数はタイトルや奥付等もカウントしています

※イラストは「ふなてみ様」に依頼をして描いて頂きました

【この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。体験談風の創作話であり当該話に出てくる少年は存在しません】


※Ci-enにて無料で読める体験談(表紙の文字の色が緑色)を複数話投稿しています。当サークルのコンセプトも知ることができますので、先ずはそちらで作品の雰囲気をお試し下さい。総編集版はお値段がしますので「思っていたのと違った…」とならぬようご留意ください

【Ci-en】
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