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作品内容
刑事としてのプライドを剥がされる屈辱の日々
身に覚えのない収賄の容疑で逮捕され、有罪判決を受けてしまった刑事・山口誠一。無罪主張をしていたため、反省していないと判断された山口は、懲役三年の実刑判決を言い渡されてしまう。
冤罪である山口も、刑務所に着けば、他の受刑者たちと同様に、屈辱的な身体検査を受けなければならない。着ている服を全て脱がされ、股間の息子まで検査される山口。屈辱的な身体検査の作法であるカンカン踊りを覚えさせられ、山口は懲役囚として相応の扱いを受けるのだ。
それだけではなく、身体検査の後は、医者の前で四つん這いになってケツの穴まで覗かれ、肛門検査を受けることとなる。ガラス棒で尻の穴を掻き回された山口は自尊心を叩き折られ、囚人として娑婆っ気を抜かれる。
再審請求をしている山口は、看守たちから疎ましがられ、刑務所の中で過酷な扱いを受ける。毎日の身体検査時に嫌がらせを受けたり、罠に嵌められ懲罰房へ送られたり、と他の囚人以上に看守たちからいじめられるのだ。
懲罰房では革手錠を嵌められ、食事も満足にさせてもらえない山口。自分が人間以下の存在に落とされたことを分からされる。
熱血刑事が冤罪で刑務所に送られ、非人間的な扱いを受けることで、男としてのプライドを剥がされる様をお楽しみください。
画像40枚、178ページ(9万字以上)、えんぴつ画伯