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作品内容
悪魔×淫魔────逃れられない服従の運命。
羊の淫魔メェは数年前、魔族が住まう魔城を離れた。
メェがその一生を添い遂げるべく、従っていた番である黒龍ブラドは残虐極まりない男で5000年にも及ぶ妊娠と出産を繰り返す中で多くの子の命を亡くし続けてきた。
メェが最後に産んだ子──コアは唯一、父親に似ながらもその生まれ持った性質は母親であるメェと瓜二つだった。
コアにも手を出そうとするブラドの元から逃げるべく、魔城を飛び出して人間に紛れて人として生きる事を決心したメェ。
しかし、長い年月を淫魔として生きてきたメェにはそれは過酷で耐えられないものであったが決して癒せない傷を抱えたまま、息子を大切に育てあげていく。
それから数年後、成長した息子に身の回りを任せていたメェ。ある日、コアはいつものように買い物をした帰り道に悪魔と遭遇する。
「────命惜しくばメェと共に明日、魔城近くにある村に来い。従えばお前達が望む幸せを与えてやる」
そう言って姿を消した悪魔。コアはメェにありのまま事実を伝えると我が子を守るべく、メェは魔城に一人で向かう。
しかし、メェの息子を案ずる想いを握り潰すように黒龍の魔の手はコアにも忍び寄っていた。
小説 109p(本文104p+あとがき1p+表紙等4p)
※サンプル画像は別々の性行為シーンを二枚ずつ掲載しております。
登場人物
■羊の淫魔 メェ
下位種と呼ばれる淫魔の少年。5000年、同じ姿で生きており、数多くの出産経験を持つ。
おっとりとしているが息子の為ならば自分すら臆する事なく犠牲にする。
痛い事が苦手。
■小悪魔 コア
悪魔と淫魔のハーフ。メェの子供で末っ子だが他の兄弟の顔を知らない。
小さな角と細い尻尾を持ち、外見は未熟な悪魔。しかしその性質は淫魔と同じ。
性知識は若干乏しく、経験は一切ない。生意気で口汚いところがあるが痛めつけられるのが好きな無自覚ドM。
■黒龍 ブラド
メェの夫にして人の姿をした悪魔。黒龍の名に相応しく勇ましい角と尻尾を持ち、威厳ある風貌は他者を威圧する。
他者を見下し痛めつける事が好きで、他者を利用した実験や研究を好んでしている。
メェとは肉体的相性は抜群だが過去の行いから憎まれている。
■炎龍 レドラ
ブラドの兄にしてかつては天空の覇者と謳われた悪魔。龍の姿をしており、体長は10mもある。
メェを外に逃がした張本人でその事でブラドに弱みを握られている。
コアの事を赤子の時から知っており、その匂いに好奇心を抱いていたが自らを番だと自称するほど、強い好意を抱いている。
□ブラド×メェ(夫婦)
□スライム×メェ(異種姦)
□ブラド×コア(近親相○)
□レドラ×コア(異種姦)