元旦に発売された本作品を聴き、確信いたしました。
雪平凪さん、2026年ベスモスケベニスト受賞決定ですおめでとうございます。
本当に演技が素晴らしくお上手で、聴いていてストレスがないというか、勇磨というキャラクターに対する疑問を抱く隙がないのです。
あらすじやキャラクター紹介が書いてあって事前にどういったキャラクターが登場するのかわかっていても、やはり作り込みが浅ければセリフ一つにとっても我々は「ん?」と引っかかってしまうものです。どういった意図で、気持ちでそのセリフを言うのか、話し手が決めていなければ意外と聞き手にも伝わってしまいます。
そんな"隙"を一切与えない雪平さんの作り込みの深度がよく反映された作品だと感じました。
フリートークでも仰られていますが、キスに関しても前半のトラックと後半のトラックでは勇磨の積極性と舌の動きに違いがあり、彼の成長が聴いて取れます。
話の設定としてはオーソドックスですが、雪平さんのスケベすぎるテクニックと、真摯な役作りが王道シチュに革新的な萌えを与えています。
雪平さんのリップノイズは(本当にいい意味で)スケベで下品で、それが男性向け音声っぽくあり、男性向けのノリが好きな自分には大変ありがたかったです。男性向け系BL作品ってまだまだ少ないですから…。非常に貴重な存在です。
フリートークから垣間見える雪平さんの人懐こさというか、愛嬌あふれる人柄も作中とは違った可愛らしさがあり、最後までチョコたっぷりに楽しめる作品だと思います。
ここまで演じることがお上手で、器用で、真面目な方ですからきっと多岐にわたってご活躍ているかと存じますが、雪平さんは受けの才能がありすぎますので、どうかこのジャンルでもその才能を発揮し続けていただけますと我々の命が救われます。そのスケベすぎるテクニックで末永くBL界を明るく照らしていただきたいと思います。
キモ感想失礼しました。