私の語彙力と言語化能力では手に余ると思いレビューをするか悩みましたが、居ても立っても居られないので拙文を連ねさせていただきます。主人公の三条さんは正義感が強いので苦しみながら黒山先輩との関係に溺れていきます。終始仄暗い雰囲気ですが、コメディタッチなシーンもあり、それがまた物語の歪さを際立てていました。もちろん本番シーンは言うまでもなく最高です。黒山先輩のだらしない体がリアルでぽっちゃり好きにはたまりませんでした。三条さんのお相手が結構な頻度で登場する(事後のシーンや子育て、デート?のシーンなど)ので苦手な方には辛いかもです。私は三条さん達の関係をより罪深くするスパイスとして楽しめました笑。警察が〇〇を見つけたシーンはさらに後味が悪くなるポイントで最悪で超最高でした!既に何度も読み返すくらいお気に入りになりました。注意書きにある通り人を選ぶ作品ではあると思います。しかし、心理描写が巧みで物語としての完成度も高いので耐性がある方は一読に値する作品だと思います!