作品内容
【BL作品】上流玩物
ジョウリュウガンブツ
【世界観】
この世界では
「周期性低潮障害症候群(しゅうきせいていちょうしょうがいしょうこうぐん)」
と呼ばれる先天性の疾患が存在し、これは男性しか罹患しない。
「低潮障害」とは、ミュラー管抑制因子(AMH)と男性ホルモンを阻害する
「低潮ホルモン」が分泌されることにより、男性機能と女性機能の両方が発現するもの。
この疾患に罹患している男性は、「低潮ホルモン」の影響により、
女性と同じように月に一度の生理(月経)がある。
ただし、膣がないため、経血は尿道を通じて陰茎から体外に排出される。
生理期間以外は通常の射精ができるが、生理期間中は経血と精液が混じった射精をする。
女性機能がより優位であれば、妊娠・出産の機能も潜在的に存在する。
【あらすじ】
上品温和・意地悪攻め×冷徹・禁欲美人受け
大手不動産会社「東城不動産」の財産管理専門弁護士として、
様々な業務を一任されている佐木匠馬。
彼は、社長の逝去により、
アメリカで支店を営んでいた社長の一人息子・東城の帰国を出迎える。
「東城不動産」の事業継承、および社長の個人的財産の大部分を相続する東城は、
自由気ままな性格で匠馬を振り回す。
そして、匠馬に迫って身体を結ぶが、そこで匠馬の身体の秘密を知り、
当の匠馬は、それでも自分に執着する東城の思惑が疑問で……。
【キャラクター】
【受け】
佐木 匠馬(さき しょうま)
CV.菜花朔
年齢:36歳
身長:179cm
性格等:冷静かつ淡々としており、余程のことがなければ感情に流されることはほぼない。
仕事では、誠実かつ人当たりよく振る舞い、相手方との折衝もスムーズに行うため、能力は非常に高い。
コツコツと物事を成し実力をつける性格であり、
司法試験には、法科大学院在学中の24歳のときに合格した。
1年間の司法修習を修了した後、弁護士事務所で働いているとき、
たまたま「東城不動産」に関わる案件を担当した。
その際、当時の「東城不動産」社長に正確な仕事ぶりや実直な性格を買われ、
「東城不動産」に雇われて企業内弁護士兼秘書、その他諸々の業務を一任される。
このことから、「東城不動産」および東城家への忠誠心は非常に厚い。
一方で、感情をほぼ表に出さないことから、冷徹と取られることも多い。
普段から自身のことを語りたがらないのは、自身が生殖機能を有する
「周期性低潮障害症候群」の罹患者であることをひた隠すためでもある。
このような理由から、御曹司に熱い視線を向けられてもなびく素振りを見せず、
妊娠しても頑なに御曹司を拒絶する。
その実、御曹司に対して、前社長の息子という視点での忠誠心と別に、
特別な感情を芽生えさせながらも、
「東城不動産」の経営に影響が及ぶのを避けるため、あえて突き放している。
職業:財産管理弁護士
※財産管理弁護士とは財産を所有する本人の代理として、財産管理に関わる法律に基づき、
様々な業務を行う専門弁護士。
本来、後見制度により親族等の後見人が本人の財産管理を行うが、
この管理業務や、法律にかかる諸手続きを弁護士が担うものである。
親族でなく弁護士に依頼することで、より詳細かつ正確な法律知識を駆使できるほか、
第三者として弁護士が介入することにより、財産を所有する本人と親族、代理人等との
利害の不一致を防ぐことができる。
さらに、本人と親族、もしくは親族間で、財産分与等にかかるトラブルの抑止のために、
財産管理専門の弁護士を雇うことが有益とされる。
「東城不動産」前社長は、財産管理を効率よく厳格に行うこと、
また会社の財産等を一人息子に継承させ、個人の財産の多くも同様に、
一人息子に遺すことを望んでいたため、
匠馬に財産管理を託す契約(財産管理委任契約)を結んだ。
【攻め】(リスナー・音無)
リスナー・声なし
年齢:28歳
大手不動産会社「東城不動産」前社長の御曹司で、一人息子。
大学からアメリカに留学し、そのまま「東城不動産」アメリカ支店のCEOとして
辣腕を振るっていたため、匠馬とは帰国して初めて出会う。
父親を急病で亡くしたことから、アメリカ支店を現地スタッフに任せて急遽日本に帰国し、
世襲制である「東城不動産」後継者として、
父親個人の財産をほぼ相続し、会社の事業を継承することになった。
性格:自己中心的で、自分の嗜好や興味のみが行動原理。
そのため、外野の声を聞き入れることはなく、自身の気の赴くままに生きている。
母親は高校生のときに病気で亡くしているが、父は仕事にかまけて、
母の死に目にも顔を出さなかったため、それ以来父を恨んでいる。
【尺:108分】
キャストトーク付き

