異世界の宮廷楽士として転生したΩカントが王の側近のβを装っていたが宰相のαに秘密を握られ「陛下に伝えてほしくなければ」と執務室で毎晩脅される話

サークルヘブン

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発売予定時期
2026年5月下旬
予定価格
330

作品内容

異世界に転生した元音大生のΩカント・リュートは、宮廷楽士として第二の人生を歩んでいた。抑制薬でΩの性を隠し、βの仮面を被って。誰にもカントの秘密を明かさず、ただリラの弦だけを友にして。

——その均衡を、宰相ヴァルターが壊した。

「陛下に伝えてほしくなければ」

冷徹なαの宰相に正体を暴かれたリュートは、秘密と引き換えに毎晩、執務室へ通うことになる。革手袋越しの指が暴く身体の秘密。楽士として鍛えた喉から漏れる、音楽とはまるで違う声。「お前の音楽の才能より、こちらの才能のほうが見どころがある」——その言葉が、リュートの誇りを抉る。

屈辱なのに、身体は嘘をつけない。拒絶しているのに、カントはαの指を締め付ける。

やがて関係は「脅迫」から「政治的取引」へと変わり、身体を差し出す夜は終わったはずだった。なのに、リラを弾く指が震える。弦に触れるたびに、あの手の温度を思い出す。革手袋が外された瞬間の——素肌の、熱を。

そして最悪のタイミングで、抑制薬のルートが断たれた。

残り二日分の薬。切れれば宮廷中にフェロモンが漏れ、Ωカントと知れた瞬間、楽士の座も、リラを弾く自由も、すべてを失う。

追い詰められたリュートが最後に扉を叩いたのは——あの執務室だった。

冷徹な支配者か、それとも。αの琥珀色の瞳の奥に、一瞬だけ見えた柔らかさは何だったのか。脅迫から始まる執着と依存、誇りと快楽の狭間で壊れていくΩカントの官能譚。

文字数はハート、濁点など込みで約15324字ほど。

ボーイズラブ / カントボーイ / 主従関係 / 宮廷/王宮 / 脅迫/強要 / 中出し / 快楽堕ち / オメガバース / 異世界転生 / 連続絶頂

作品情報

サークル
予告開始日
2026年5月27日
年齢指定
R18
作品形式
ノベル
ファイル形式
PDF
その他
ボーイズラブ