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執事の朝は早い。
今日も敬愛するご主人様に極上のご奉仕を提供するべく、
私は身だしなみを整え、食器を磨き、厳選された食材で朝食を用意する。
「おはようございます。ご主人様、本日も良き朝ですね。」
「おはよう。ところで…どうして服を着ているの?セックスしたいから早く脱いで。」
「…今のは聞かなかった事に致します。」
仕えている主人から何度もセックスのお誘いを受ける専属執事、青木。
断る事に疲れてきた頃、彼のご主人様である香山があるモノを持ってきた。
それは、『何でも願いを叶える券』。
幼少期に子供騙しの1つとして、青木が香山へ軽い気持ちで渡したチケットだった。
一回ヤれば飽きるだろう…、そう思って青木は香山の誘いを一回だけ受ける事にした。