作品内容
「いっぱい出せて、いい子だね」Subであることを隠しているリーマン・笹渕は同期でライバルの門村が大の苦手。常に営業成績1位で、ムカつく程の爽やかイケメンで、おまけにDomで…。絶対に負けねぇ!と思っていた。そんなある日の残業中、具合が悪くなり抑制剤を飲もうとしたら門村にバレ、突然、跪けと命令されて!?思わず従ってしまうと何故か優しく抱き締められてしまう。すると、隠していたSubの本能が疼き、カラダが勝手に火照りはじめて。「どうして欲しいか言って?」甘い声で囁かれたら、快感を求めて懇願することしかできず…。淫らな音を立てて激しくモノを扱かれたら、気持ちよすぎて意識が飛びそう―。嫌いなDomにいやらしく躾けられて屈辱だと思うのに…。どうして俺、こんな感じちゃってるの―!?