作品内容
氷のような美貌の魔王が恐怖で支配する魔界へ、勇者一行が「国盗り」と称して乗り込んできた。圧倒的な戦闘力で魔王城を落とした勇者は、魔王を死んだことにし、地下牢へ繋いだ。
屈辱にまみれた魔王は気丈に勇者を睨めつけるが、その日、自分は何をされようとしているのか分かっていなかった。鎖に繋がれたまま装束を無残にも引き裂かれ、あらわになった秘孔に香油をたっぷりと注がれるまでは…。
誰にも触れさせたことのなかった高潔な処女地を、勇者の指により拡げられ始めたとき、魔王は顔を紅潮させ「殺す…」と歯を食いしばった。
そうして、たんまりと“準備”され尽くした時、魔王は勇者の肉棒によって犯されたのである。