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著者 | 佐藤マーコ(作) / 甲羅まる(画) |
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出版社名 | 株式会社シーラボ フォローする |
レーベル | ラルーナ文庫オリジナル |
販売日 | 2017年10月20日 |
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シリーズ名 | 俺が女装していた件についてのアレコレ |
作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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その他 | |
ページ数 | 150 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
6.17MB
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作品内容
安藤真琴は蓮見台高校二年生。
地味顔の男子高生だったが、大好きな兄・誠司の「妹も欲しかった」の一言で女装に目覚め、
今では『蓮高のミスDK』の異名を取るほどの人気者。
そんな真琴に、たったひとりだけ嫌悪の目を向ける人物が――
怜悧な美貌をもつ『氷の風紀委員長』、三年生の卯城いつかだ。
毎朝、校門前で睨み合うふたり。真面目ないつかにしてみれば、
真琴の女装は許せないものに違いない。
そんなある日のこと、電車の中で痴○に遭っているいつかを真琴が助けるという出来事が…。
だが、その日の真琴は女装姿でなかったため、いつかには真琴が誰かわからない。
とっさに「山田太郎」と名乗った真琴に、いつかは「お礼がしたい」と急接近。
氷の風紀委員長の意外な素顔に胸をときめかせながらも、
自分が本当はいつかに嫌われている<女装男子>であることに複雑な想いをいだく真琴だったが…。