見上げる星-25光年を越えて- 第4話

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見上げる星-25光年を越えて- 第4話 [eternal]
著者 宇佐海コムサ
출판사명 eternal 팔로우 하기
라벨 zuiver
판매일 2016년 01월 23일
시리즈명 見上げる星-25光年を越えて-
작품 형식
파일 형식
전용 뷰어
기타
대응 언어
페이지 수 23
장르
파일 용량
5.05MB

작품 내용

いつもと同じ朝。同じ人たちの挨拶。
変わらないこの街が好きだ。ただいつもと違ったのが―――。

喫茶店ムーンリバーで働く青年・リオは、
最近よく店に来るようになった男性客が読んでいる『星の琴』という本に目が留まった。
「君もこの本を読んだことが?」「はい。小さい頃よく」
これをきっかけにリオは彼と話をするようになった。
穏やかな店内。彼が音読を始めると、リオの心は日常から物語の世界へ引き込まれていく。
どこか人を寄せ付けない雰囲気を纏う不思議な客人。
彼の正体は―――。

見慣れた空に流れ星を見つけるような、優しい出逢いの物語。

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