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著者 | 江島厚 |
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出版社名 | メディレクト(旧 古川書房) フォローする |
販売日 | 2014年12月19日 |
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シリーズ名 | 寒稽古果てし後の…~青年剣士、恥辱の陵○問答 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 33 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
861.24KB
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作品内容
伝説のゲイ雑誌『さぶ』誌で熱筆を揮った幻の作家・江島厚による、体育会野郎責め小説! 発売中の単行本『体育教師 新装版』収載の、読み切り作品を配信開始!
「アッ、アニキィ!! オレの肉体、汚いから、や、止めてくれよォ!!」「お前は、黙ってな。俺のすることに、つべこべ口をはさむな」
底冷えのする真冬の道場で、向き合う若者と年上の男。若者は剣胴着の「垂(たれ)」だけを身に付けており、尻は剥き出しであった。そして、盛り上がった胸筋と、引き締まった腹筋を露わにしている。
年上の男は若者の体と股間を、竹刀で責め嬲る。青年はそれに応えるように、逸物を堅くいきり勃たせて、それをまた男から責められ…。やがては、竹刀は青年の肛門へと深くねじ込まれていく。「もっとケツを割れ!! 深く、突っ込むんだぜ」「はっ、はい!!」
さらに、青年の肉体には荒縄がかけられ自由を奪う。それでも萎えない股間を、胴着の籠手で男はいじくりまわす。青年は恥辱に悶えながらも、より強い刺激を男に求め始めるのだが…。
『お前の唇は、赤く濡れ、乳首が固くなっている。胸板は、激しく上下する。繩が肉に喰い込む。「お前の、この若い肉体は、一抜きせずに一日も過ごすことは、できないはずだ」「が、我慢してます。あ、兄貴に抜いてもらうのを……」お前の肉体が泣いている。「そうじゃないだろう。えっ? 手当り次第に、男を引き入れて、こうやって、揉み揉みしてもらってるんだろう。白状しちまいな」俺は、お前の肉体をごろんと転がす。お前は達磨のように床を回転し、うつ伏せになる。「ああ、兄貴いっ!!」快感をはぐらかされた、怨みの声。まあ、待てよ。さあ、こうしてやる。俺は、ブクンと突き出た双丘の間に、籠手を、ぐりぐりとねじ込み、怒張した一物を、まさぐり出す。』(本文より)