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著者 | 小玉オサム |
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出版社名 | メディレクト(旧 古川書房) フォローする |
レーベル | 古川ノベルズ |
販売日 | 2014年08月08日 |
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シリーズ名 | 集団痴○車両~やめられないとまらない物語 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 76 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
1.87MB
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作品内容
「一度でいい、痴○してみたい」
それは男の性なのか? 逃れられない誘惑に、男たちは耽溺していく。
電車の中で、気になる男に触れてみたい…。男なら誰もが抱くであろう痴○願望。
しかし、その願望を実践するかどうかは、別の話。
この物語の主人公はまあ10人並みの、とりわけいい男でもないルックスの持ち主。
電車の中でムラムラしてしまう気持ちは、つきあっている恋人にぶつければいいや、
と理性で欲望を抑え込もうとしていた。
ところがその恋人が、ルックスのいい相手になびいてしまい振られてしまった。
その顛末を友人の平三に話すと、新しい相手を紹介してくれると言う。
そこに期待をかける主人公ではあるが、勢いで電車の中の痴○行為に走ってしまう。
恋愛と欲望を分けて考えるタイプの平三に、またまた顛末を話す主人公。
すると平三は、主人公に男を紹介するのと並行して、一緒に痴○をしようと提案してくる。
そして主人公も、恋の喜びと同時に、痴○をする悦びにも浸って行く。
理性で抑えようとしても抑えきれない欲望を抱えた男達が集まる電車の特定車両で……。