絶界の彼方で【単話】 3

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絶界の彼方で【単話】 3 [PGC]
著者 ておくれ
出版社名 PGC フォローする
レーベル DeNIMO
販売日 2025年09月16日
シリーズ名 絶界の彼方で【単話】
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
その他
ページ数 43
ジャンル

作品内容

禁断の絆とダークファンタジーが織りなす、衝撃のBLサーガ開幕!

人間が生活する人界とは別に、魔族が統べる魔界が存在する世界。
高校生の樹姫(いつき)には、便利屋の仕事に従事する血の繋がらない龍比古(たつひこ)という兄がいる。
若干ブラコンの気がある樹姫は、龍比古に対して思春期を拗らせつつも、平穏な日々を送っていた。
だがその平穏は、魔族が条約を破り人界を襲い始めたことで一変する。

魔族マニアのクラスメイトに誘われ、廃墟と化した旧工業団地に足を踏み入れた樹姫。
そこで突如、魔人に変貌したクラスメイトに襲われ、衝撃の事実を告げられる――。
「キミの身体は神器なんだよ」
絶体絶命の瞬間、駆けつけたのはただの便利屋のはずの龍比古だった。
彼らの秘められた力と禁断の過去が明らかにされる中、樹姫と龍比古の絆が試される。

「もう…俺のせいで誰かが犠牲になるのは嫌だ!」
人類と魔族の壮絶な戦いの先に、二人がたどり着く運命とは――?

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