道場開門 第二話

  • 道場開門 第二話 [メディレクト(旧 古川書房)]
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道場開門 第二話 [メディレクト(旧 古川書房)]
販売日 2025年08月14日
シリーズ名 道場開門
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

「な、何をするんだっ、や、やめろっ、ああっ!」「俺たちの言うことをを聞かないと、どうなるか分かってるんッスか?」

格闘技道場の雄々しい道場主が、後輩から無理矢理犯され、心身を性奴に堕とされる! 全四話で綴られる、体育会野郎陵○巨編、第二弾! 道場に現れた二人の淫獣が、道場主に襲いかかる!

格闘技道場主である正木道忠の、新たな生活が始まろうとしていた。後輩の真一郎が格闘技の武者修行ために、海外へ旅立ってから一週間。その真一郎に紹介された、土肥大剛と大川脩という二人の青年が、正木の身の回りの世話も兼ね、一緒に暮らすことになったのだ。

真一郎に激しく犯された日々が忘れられない正木は、秘かに極太のディルドを入手し、アナルを使った自慰行為に耽る。(ああぁ、デ、デカいぞっ、真一郎っ、なんてデカいチンポだっ、あああっ!)薄い壁一枚隔てた隣の部屋には、何も知らない大剛と脩が寝ているにも関わらず…。

翌日再び、一人遊びに興じようとした正木であったが、そのディルドが無くなっていた。代わりに一通の封筒があり、それには昨晩の正木のアナニー痴態の写真が入っていたのだ。うろたえる正木に、大剛と脩が声をかける。「まさか、道場長がそんな人だとは思ってなかったッスよッ…」昨晩の自慰行為は、やはり二人に気づかれていたのだ。

「ソレを使ってるところを、もう一度見せてくれよッ」と、二人は正木に迫る。抵抗する正木であったが、二人がかりで押さえ込まれ、アナルにディルドを挿入されてしまう。その淫らな姿に欲情した大剛と脩は、正木の上下の穴にそれぞれのチンポをねじ込む。(し、真一郎の後輩にっ、犯されてしまっているっ…)そんな罪悪感は、やがて背徳的な快感に繋がるのだった。しかもその痴態は、二人によって撮影されてしまっていて…。

道場での指導が終われば、いや、指導の合間でもトイレや部屋へ呼び出され、正木はその肉体で、若い二人の性処理を毎日のようにさせられるのだが…。

野郎が野郎に犯される濃厚な性描写を得意とする、人気ゲイ作家・居向田太牟が描く先輩×後輩下克上ゲイ小説! ゲイ雑誌月刊G-men No.184誌上にて発表された人気シリーズ第二話が配信!

『「コッチにも渡してくれよッ」「おうッ」俺の背中の上で、デジカメが投げ渡される。「なかなかエロい顔してチンポ頬張ってるぜッ」(んぐうっ、や、やめろっ!)俺の頭上で苦々しくけたたましいシャッター音が鳴る。「ほらっ、ちゃんと視線をコッチに向けて、美味そうにおしゃぶりしてる顔を見せて下さいよッ。注文通りにしてくれねえと、今まで撮った写真、ネットにばら撒いちまうッスよッ。逞しくて頼もしくて皆から尊敬されてる男らしい道場長が、まさかこんなスケベな顔してチンポしゃぶってるなんてことが知れたら、道場生たちは驚くだろうなあッ」「んんんんぅっ!」大剛の大きなチンポを咥えさせられたままの俺の顎が掴まれ、無理やり上へと向けられる。「んあっ、そんなっ、ンンンッ!」すかさずシャッター音と同時に、眩しいフラッシュが目の前で焚かれる。嫌がる俺の口にはしっかりと大剛の巨大な亀頭がねじ込まれる。写真を撮らせないとばら撒くと脅されて、また新たに淫らな証拠を押さえられて、俺は益々追い詰められる。「やべえッ、さっきからすげえ勢いで道場長のケツ穴がビクビク締め付けて来るッ。こんな気持ちイイものだとは知らなかったぜッ! 道場長もしっかりと感じてるみてえだしッ。おぁぁ、また絞まるっ、俺、もう、溜まってるからイッちまいそうだよッ」』(本文より)

※2025年1月末までに配信されていた『道場開門~後輩の女になった道場主』(第一話〜第四話セット)PDFファイル形式作品を、epubファイル形式に変更し、一話分ずつ分冊化する形で収録しております。

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