蛍火艶夜 単話版第13話―鳴子部隊 第四編―(完)【うす消し】

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蛍火艶夜 単話版第13話―鳴子部隊 第四編―(完)【うす消し】 [新潮社]
著者 amase
出版社名 新潮社 フォローする
レーベル C-KANATA
販売日 2025年01月15日
シリーズ名 蛍火艶夜 単話版【うす消し】
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
その他
ページ数 48
ジャンル

作品内容

「あの時
 の
 貴様は

 本当に
 綺麗だった」

膠着が続き、張り詰めながらもどこか空気の変わった航空隊。
鳴子もまた以前とは違いどこか虚ろになる事が多く、
園と二人ただただ夜を明かす日も増えた。

そんなある日、神力中尉の出撃が決まり、勇ましく臨む。

その晩、園は鳴子に想いを吐露するが――。

情と理が絡み合う夜に、あてどもない永遠の刹那が生まれいづる――……。

特攻隊を舞台に繰り広げられる、漢たちのアツき魂のいななきを、濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、無為の第十三夜。

※この単話版の本編は『蛍火艶夜 単話版第13話―鳴子部隊 第四編―(完)』と同じ内容です。
※オトナ向けの加工は加えておりません。

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