蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―【うす消し】

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蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―【うす消し】 [新潮社]
著者 amase
出版社名 新潮社 フォローする
レーベル C-KANATA
販売日 2025年01月15日
シリーズ名 蛍火艶夜 単話版【うす消し】
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
その他
ページ数 36
ジャンル

作品内容

「…2人で
逃げてしまい
ましょうか?」

前田の征った夜、激しく深くつながった園と鳴子。

基地では出撃もなく、鳴子部隊には新たに金子が加わるという変化もあったが、
どこか淡々とした日々が過ぎていく。

幾度も逢瀬を重ねる中、園はふと鳴子に問いかける。

「…2人で
逃げてしまい
ましょうか?

あの山の
向こうへ」

そしてまた一機、特攻する日が―――。

特攻隊を舞台に繰り広げられる、漢たちのアツき魂のいななきを、濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、幽寂の第十二夜。

※この単話版は『蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―』にオトナ向けの加工を加えたものです。

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