美少女ゲーム > Liar-soft > 黄雷のガクトゥーン:シャイニングナイト -N'gha-Kthun:Shining Night-

         
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作品内容

■ストーリー
“──輝き、尊ばれるもの。
 ──誰も彼もが羨むもの。
 ──それは、あの日の夜にも確かに存在していたはずだった”

1909年、4月。
欧州、マルセイユ洋上学園都市。
先端的機関科学に基づいて形作られた都市。
世界最高の碩学を生み出すための学園。
華やかなる蒸気文明によって汚染された海の上にあって、汚染された空の下にあって、
けれどもそこは、青春を謳歌する10万人の若者たちの輝きで満ちていた。
失われた太陽を思わせる活力と熱意に溢れて。
失われた星々を思わせる美しさを煌めかせて。

──学園都市最初の転校生。
──ニコラ・テスラが訪れてから実に1年が過ぎていた。

輝きは失せることなく、『薔薇の瞳』事件の記憶、
すなわち、学園都市の空を覆った邪悪なるものの野望の記憶も学生の記憶からは徐々に薄らぎつつあった。
輝きは瞬く。
輝きは続く。
それこそ無数に、数限りなく。
若く瑞々しい輝きたちは時に触れ合い、寄り添って、日々を繋いでいく。
学生のみで自治・運営される学園都市は、大小さまざまな変化を受け入れて、
緩やかに形を変えながらもその輝きをは絶えることがない。

──けれど、1909年4月某日。
──彼らを見つめる静かにして幽明なる瞳があった。

灰色に覆われた空を、黒に染められた海を、
そして、輝きを放つ若い命たちを見つめる鋼鉄と水とを混ぜ合わせた《硬く柔らかな瞳》が──

■登場キャラクター
●ニコラ・テスラ
主人公にしてヒーロー。
自称72歳の機関物理学科2年生。
学園都市最初の転校生というのも過去の話。
思弁的探偵部部長として、日夜、学園都市に暮らす10万学生のためにトラブルバスターとして活動している。
常に余裕に満ちており、涼やか。
自称72歳だけあって、学生的常識や若い感性にはきわめて疎い。
その経歴は波乱に満ちている。
かつては合衆国の研究機関に身を置いていたとも、政府組織に対して反抗活動を続けていたとも、
合衆国建国の父のひとりエジソン卿と敵対していたとも、さまざまな噂があるものの、すべて真実である。
欧州の闇を統べる巨大組織《結社》や邪悪な宇宙的存在の分神との戦いを続け、
学園都市へ伸ばされた《結社》総帥代行《黄金王》ローゼンクロイツの魔手を
1909年3月の『薔薇の瞳』事件にて断ち切った。
その正体は《電気公》《電界王》の称号を有する天才碩学であり、
前世紀に行われたフランクリン雷電実験及び第2次テスラ・コイル実験の結果、
不老の身を得て、あらゆる電気・電力・電子を操る異能を得た魔人である。
あらゆる異状を感知するはずの魔人であるはずなのに、
学園都市を見つめる《硬く柔らかな瞳》の存在には何故か一切気付かず、日々を過ごしている。
現在の悩み事は、パートナーであるネオンと自分との関係性について。

「私は、ニコラ・テスラだからな。不可能はあまりない」

●ネオン・スカラ・スミリヤ
主人公にしてヒロイン。
機関物理学科2年生。テスラとは同じクラス。
思弁的探偵部唯一の部員であり、テスラの助手にして、最愛のパートナー。
髪は染めている。本来は死んだ兄と同じブラウンヘア。
数年前の12月末以来、左右の瞳が猫のものに似た黄金瞳と化している。
今月(1909年4月)に入ってから解決したとある事件にて、奇妙な生き物──《鋼鉄トカゲ》を保護。
マスター・テスラからは嫌な顔をされているものの、ペットとして可愛いがっている。
数年前に家族を失い天涯孤独の身だったが、
昨年(1908年)の4月にテスラによって強引に助手として契約を結ばされて以来、
ずっと思弁的探偵部邸こと旧英国大使館にてふたり暮らしを続けていた。
当初は記憶の一部を失っており、自分がテスラと幼い頃に出会っていたことも、
テスラが自分の初恋の相手であることも忘れていたが、
紆余曲折の果てに記憶を取り戻し、
先月(1909年3月)の『薔薇の瞳』事件を終えた後にめでたく想い人であるテスラと結ばれた──
はず、だったのだけれど。
どうにも彼の様子は以前とあまり変わっていないような。
よくよく見れば変わったような?
現在の悩み事は、テスラと自分との関係の進め方についてと、部員が増えない思弁的探偵部の行く末について。
この調子で自分たちが卒業するまで新規部員が増えないまま、
卒業と同時に部が消滅してしまうというのは、それはとてもよろしくないことなのだろうか、
ただふたりで同棲したという跡を残すだけなのではないか、と。
そして、悩みはもうひとつ。
──4月に入ってから感じ続けている《硬く柔らかな瞳》の視線について。

「マスター、おかえりならい。お食事にします? お風呂?」

●鋼鉄トカゲ
ネオンのペット。
思弁的探偵部邸(旧英国大使館)に住むことになった、新しい家族というか、何というか。
見た目は金属製のオブジェじみた貯金箱のような何か。
今月(1909年4月)に入ってから思弁的探偵部が解決したとある事件の中心的存在であり、
当初は暴走しかけていたが、ニコラ・テスラとネオンによって助け出された。主にネオンによって。
この事件の詳細は『黄雷のガクトゥーン・ノベルアンソロジー』で語られている。
トカゲのようにも、見ようによっては戯画化した恐竜のようにも見える。
本来は動くはずのない鋼鉄の塊だが、どういう理由か意思を持って動き回る。口をパクパク開閉させたりする。
ネオンに命を救われ、それ以来ネオンに懐いている。
テスラには嫌われている。

「ギャ」

●ヴァルター・リッツ
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
正確には、男性のみで構成された《フラタニティ》の一員。4年生男子。
スイス出身。数年前より左瞳が黄金瞳となっている。
物静かで、知的な男。
冷静な紳士風の装いをしているが、その内面は、
新大陸産の碩学式機関ガーニーを何台も有しているスピード狂。
週に必ず1度、週末になると学園外縁部の専用車道で車を1台大破させる
──というのが彼のライフスタイルだったが、現在では3週に1度程度におさまっている。
残りの2週間の週末は、ベルタの私邸に備え付けられた道場で戦闘訓練に勤しんでいる。
人生は有限であり、時間は貴重であるとして、何よりも「速度」を重要視する。
有する異能(アート)も高速移動能力。
1年前にニコラ・テスラとの血闘に敗れ、更なる高速を追い求めて鍛錬中。
頭の回転も速いため成績は優秀。
最近、フラタニティの同志であるベルタの様子がおかしいことに気付いているのか、気付いていないのか──

「遅い。返答が遅すぎる。時間の無駄だ」

●ベルタ・モリ・ヴィーゲルト
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
正確には、男性のみで構成された《フラタニティ》の一員。3年生男子。
──実のところは、男装をした女子学生に他ならない。
大半の学生はこの事実を知らず、把握しているのは統治会各メンバーおよび思弁的探偵部のふたりのみ。
一般的には、現在でも「統治会の見目よい清廉な男子」として透っている。
ドイツ帝国出身。数年前より右瞳が黄金瞳となっている。左瞳は黒い。
オリエント、特に極東のことに詳しい。サムライを自称する。
ドイツ帝国に留学中だった森鴎外の作った私生児という出自であり、
かつては異能を用いて母を捨てた父と父の国に復讐しようと考えていた。
本名はエリス・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト。
右瞳の黄金瞳は、数年前に死んだ兄から移植したもの。
ニコラ・テスラとの戦いによって自らの枷──父への想いと対面し、
これを克服したが、現在は「女である自分」と周囲との関係性について思案している。

「ブシドウにもとる。軟弱だ。惰弱だ。くだらない。……あまり、こちらを見るな」

●エミリー・デュ・シャトレ
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
正確には、女性のみで構成された《ソロリティ》の一員。4年生女子。
フランス出身。数年前より右瞳が黄金瞳となっている。
フランス貴族シャトレ公爵家の現当主。
上品で自分にも他者にも厳しく、一般学生からは畏敬の念を抱かれている。
かつては貴族然とした高圧的な言動が目立っていたが、
1909年4月現在では比較的柔和になった、とは私設女子親衛隊の誰もが口にしている。
正確には「とてもお優しくなられておいでです」。
本人は情報を一切隠し、統治会メンバーにも告げてはいないが、実は妾腹の子。
前当主である父が事故死した後、正妻の子らが次々と病没したため、5年前に成り上がりで当主となった。
貴族家当主となった自分は一種の機械的装置である──
そう自らを定めていたものの、昨年(1908年)におけるネオンの奮闘と献身により、自らの心を認め、
幼馴染みである「革命学生」ルイ・シャルルとの親交を取り戻した。
現在ではルイ・シャルルと良好な関係を築いている。
新婚状態、と女子親衛隊の間ではもっぱらの噂だが本人は気付いていない模様。

「冗談が上手ではないのね、ルイ・シャルル。むしろそのことがおかしいくらい」

●ジョセフィン・マーチ(ジョウ)
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
正確には、女性のみで構成された《ソロリティ》の一員。3年生女子。
快活で表裏のない、まっすぐな娘。
合衆国出身。数年前より右瞳が黄金瞳となっている。
2歳違いの妹(四姉妹の末妹。ちなみにジョウは上から2番目)エイミーのことを気に掛けており、
よく会っている。
ただ、昨年までは「仲は良いよ」と口にしていたものの、事実ではなかった。
口にしてる言葉の内容はすべて2年以上前のものだった。
2年前。幼い頃から好き合っていた婚約者を妹に奪われ、
以降、妹エイミーとはまともに言葉さえ交わせてもいなかった──
1909年4月現在では、失われつつあった妹との繋がりを取り戻している。
これまでの断絶を埋めるかのように、お互いにおっかなびっくり言葉や手紙、電信などを交わしている最中。
合衆国在住の碩学と最近文通を始めたという噂があるも、真偽不明。

●フロレンス・アメギノ・ナイチンゲール
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
女性のみで構成された《ソロリティ》の主宰でもある女性。
神学科の5年生であり、欧州宗教研究会の会長でもある。
フランスおよび英国基準で博物学の碩学位を有する。
数年前より、右瞳が黄金瞳となっている。
学園都市最高の才媛という評価は現在も揺るぎないものとして知られている。
別名は《御前の女神》。
数年前の統治会での異名は《嵐の女神》──荒ぶる嵐の如き異能からそう名付けられていたというものの、
現在の穏やかな様子からはその片鱗は一切伺えず、愛に溢れた美しい女神であると評される。
かつての知己であり、己の婚約者であった男性(故人)の妹であるネオンのことを特に目にかけており、
「新しい統治会にはあなたが必要です」と声を掛けるも、
いつも「あたしは成績も良くないですし技能もないし…」と断られている。
学園都市を見つめる《硬く柔らかな瞳》の存在に気付いている、数少ないひとり。

「──見ていますね。何かが、今も」

●ウィルヘルム・ライヒ
統治会《フラタニティ/ソロリティ》のメンバー。
男性のみで構成された《フラタニティ》の主宰でもある男性。
昨年度に学園都市を卒業しており、現在は研究部へ進学して学園都市に留まっている。
かつては統治会の支配者であると目されていた。
東ガリチア出身。数年前より、左瞳が黄金瞳となっている。
代々騎士の家系であり、黄金(オルゴン)の力を求めて統治会メンバーとなった。
かつて学園都市を真に運営する秘密組織たる《結社》との繋がりを有し、さまざまな暗躍を重ねていた。
《結社》の有用な部分だけを限られた機関のみ利用し、
やがて完全な独立を果たすべく考えていた節があるため、
現在の学園都市の状況は彼にとって比較的好ましいものであるとも言える。
1909年3月の『薔薇の瞳』事件にて《結社》と学園都市の繋がりが断たれた後、
レディ・ナイチンゲールの薦めにより統治会を退いた──が。
1909年4月現在では新たに興された常設査問委員会なる新組織、
上位委員会にて顧問の座に就き、新たな計画を薦めている。

「マスターと私の道は交わらないかも知れないが、しかし、私の道は正しいものであると認識しているよ」

作品情報/動作環境

作品番号
VJ008752
ファイル名/ファイル容量
総計 2.67GB
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CPU
PentiumIII 1GHz以上
メモリ
1GB以上 / 2GB以上
必要解像度
1024*768 フルカラー
ソフ倫受理番号
受理番号0006418D

このタイトルはソフ倫審査済みです
(受理番号0006418D)

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レビュー数 : 1件

輝く夜の物語

2015年04月23日  

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ガクトゥーン本編の一か月後から始まる物語です。
新年度になったということもあって(?)主人公のテスラおじいちゃんは自称72歳から自称73歳へとなりました。
今回のゲーム構成は、まず数多くのショートストーリーがあり、その中である進め方をしていると本筋たるシャイニングナイト編へと派生するつくりになっています。
注目すべき点としては、前作では学生たちの悩みに対して、物理的に雷を落としたり、こんこんと因果を含めたりして諭していたおじいちゃんが逆に悩みの種となってしまうことでしょうか。
今作でも学生たちの間で悩み事はありますが、それらは彼ら自身で解決してしまいます。これは学園都市に潜んでいた邪悪がおじいちゃんの奮闘によって追い出された結果、多少の波風はあれど、平穏な学生の日常が帰ってきたという証左です。
しかし、それで彼はどうするのか?愛する少女との些細な釦の掛け違い、迫ってくる彼の過去。彼はこれから学園都市でどう過ごすのか?というのが今回の話のミソでしょう。

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