ヨメ充!

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ヨメ充! [脳内彼女]
販売日 2013年08月02日
シナリオ 西田一 / 芳井一 / 生田あわる
イラスト あおぎりぺんた / 白金リオ
声優 萌花ちょこ / 小倉結衣 / 三十三七 / 手塚りょうこ / 渋谷ひめ / 篠原ゆみ / 柳沢降臨 / 鈴音華月 / 雨戸武治 / 金松由花 / 原田友貴 / 瀧昌矢
年齢指定
作品形式
アドベンチャー音声あり音楽あり / 人生が充実しすぎたADV
ジャンル
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作品内容

■□■ストーリー■□■
主人公の堀川英次は、死んだ母から受け継いだ古書店「白佯堂」を営業する若き店主。

仕事に勉学にとそれなりに充実した毎日を送っていた彼だが、
ふと俺の人生はこのままでいいのかと漠然とした不安を抱く。
だが、幼馴染の郁乃から家事のサポートを受けつつ、
妹の四織の世話までこなす忙しい日々を過ごすうちにそんな疑問も忙殺されていく。
だが、転機は唐突に訪れた。

そんなある日、お姫様が家にやってきて、
ひょんなことから自称婚約者として家に住み着いてしまう。
それゆえに長年世話をしてきた幼なじみはぶち切れ、ビンタを食らって倒れる主人公。

仲直りをする暇もなく、男の娘、先輩と次々に回りに女の子が増えてしまう。
果たして、主人公の運命やいかに?

■□■登場キャラクター■□■
【押しかけプリンセス】
●リーゼロッテ=ヴィッターハイム (CV:萌花ちょこ)
「お嫁に参りました♪」

未だに中世の面影を残す、最後の絶対王政と言われたヴィッターハイム公国のお姫様。
家出して、俺の家にやってきて、自称婚約者として強引に住み着いてしまう。
そのおかげで幼馴染みの郁乃とは絶縁状態。
外交問題に発展する前に帰るように説得を試みるも、まったく聞く耳をもたず
金と権力を駆使して俺の家に居座る状況を作ってしまった。
上流階級って怖い。

【恋する乙女をやめた幼なじみ】
●高辻 郁乃 (CV:小倉結衣)
「もう恋なんてしない!」

結婚もしてないのに、いつも甲斐甲斐しくお世話してくれる。
飯を作ってくれるし、朝は起こしにきてくれる、
お嫁さんにしたいような優しい女の子。
あまりに距離が近すぎるため、妹でも姉でもないが家族の一員だと思っていた。
俺の周りにつきまとう妹や怪しい関係の男の娘がいても、
まったく気にするそぶりも見せなかったのだが、どうやら俺の勘違いだったらしい。
所詮は男と血縁ということで多めにみていたが、お姫様だけは我慢できなかったようで
姫との同棲を説明したら、唇切れるほどの攻撃をいただいた。
初めてのビンタは、鉄の味がしました。スイーツ(痛)

【お兄ちゃん大好きでバカな妹】
●堀川 四織 (CV:手塚りょうこ)
「セクシーポーズ!」

四織は素敵だプリティだ。でもバカだ。
俺に甘えてくるのも俺を信用してくれている証だし。
鎖骨を見せながら胸に頬を埋めてスリスリしてくる挨拶は非常に嬉しい。
でもどうしようもないほどバカだ。
将来の夢にブタマンと書くほどのバカだ。
今はお兄ちゃんと結婚するとか言ってくれるのは嬉しいけど、
その前に学園の成績をもっと上げていただけると助かる。
ああ……どこで教育を間違ったのだろう……

【トリックスターな男の娘】
●塩小路 かなた (CV:三十三七)
「いくじなし、それでも男なの?」

お前にだけは言われたくない。
学園では男女の別なく人気が高く特に女子のとりまきが大勢いる。
性別以外はパーフェクトなんだけど、俺をからかうのが好きなのか、いつも過剰に誘惑してくる。
そのたびに郁乃の視線が怖いので頼むから止めて欲しい。
幼い頃は、女装のせいで苛められていた。
助けたこともあったのに、今では立場が逆転。
あの時は俺も女の子と思ってました。

【本を買わない常連】
●神前先輩 (CV:渋谷ひめ)
「辞書は引くものじゃなくて読むものよ」

本名不明な謎の人。
そのミステリアスな美貌が学園でも有名な一つ上の先輩で、白佯堂の常連さん。
書架からそっと古書を手に取り、眺めるしぐさはため息が出るほど美しい。
そのあと、先輩は本の装丁、汚れの有無を理由に必ず値段を変えたほうがいいと注意し、
俺の目利きが不確かなのを助けてくれる。
蔵書家として有名な父から薫陶を受けたその知識は玄人も裸足で逃げ出すほど。
先輩と話していると、古書の知識がつくし、
何より学園でも評判の女性と話していることは、
俺にささやかな優越感を与えてくれるのだが、
最近は俺を苛めて楽しんでいるようにも見える。
ちなみに、先輩がこの店で本を購入したことは一度もない。

【人生に後ろ向きなメイドさん】
●ドナースターク (CV:篠原ゆみ)
「だって私は奴隷の鎖がないと生きていけない、業の深い女だから!」

笑顔が素敵なメイドさんだが、発言はネガティブ。
自分から犬と呼んでくださいと必要以上にへりくだる。
かつては王族の一員だったか、一族が画策した叛乱に連座して身分が格下げになったらしい。
ドナースターク(木曜日)という名前もその時につけられたもので、本名ではない。
まったくもって不憫な女の子。

【ゆるめの王子様】
●エーミール=ヴィッターハイム (CV:柳沢降臨)
「我を通すには世間は窮屈すぎる、だから妥協するしかないのさ」

リーゼロッテの兄で、メルヘンな絵本から出てきたようなキラキラ容姿だが
性格はしっかりモノの妹に比べて軽い。
公位継承者としてある意味王者の度量をうかがわせるが
何にでも妥協する節操なしのほうがあってる。
ホテル住まいをしている金持ちでイケメン。
スペックがいろいろ忌々しいのでその服装でカレーうどんでも食ってろ。

【気の強いクラスメイト】
●相模 愛華 (CV:鈴音華月)
「郁乃! あんたは騙されてるのよ!」

郁乃の友人。
甲斐甲斐しく俺の世話をする郁乃を不憫に思い別れるように進言する。
噂話や流行を追いかける今どきの女の子でクラスの女子のまとめ役。
男子に対しては毛虫を見るような視線で容赦なくプレッシャーをかけてくる非情の人。

【白皙怜悧な優等生】
●三郎丸 靖峰 (CV:原田友貴)
「神よ! なにゆえ人にこの快楽を与えたもうた!」

いつも本を手にしている濫読家。
先輩と違い白佯堂で大量の書籍を購入してくれるお得意様。
白皙怜悧な成績優秀者ではあるが、その頭脳を己の偏った欲望追及のためにしか使おうとしない。
こいつを見てると、学習によって人間の理性が制御される説は間違いだと思う。

【郁乃の父親にして謎の人】
●高辻 徹生 (CV:雨戸武治)
「昔はパパと結婚するって言ってくれたのになあ……」

郁乃の父親で喫茶店「ラガトシュ」のオーナー。
コーヒーと女性を愛するがゆえの現世に足のついてない性格のせいで、
郁乃や母の芳乃さんは苦労させられっぱなし。
普段は夫婦仲がいいが、女たらしの性格が災いして芳乃との離婚に発展してしまうが、完全に自業自得。
だが、両親不在の俺たちの面倒をみてくれるところには感謝してます。

【郁乃の母にして担任教師】
●高辻 芳乃 (CV:金松由花)
「いろいろ合ったのよ、いろいろね」

郁乃の母親。
徹生と結婚したせいで一生苦労する羽目になった可哀そうな人。
俺と郁乃のクラスの担任。
普段は優しいけど、怒ると非情に怖い。
その血は確実に郁乃に受け継がれていると思う。

【主人公】
●堀川 英次
古書店「白佯堂」の跡取り息子。
母を早くになくし、父は単身赴任でほぼ家を空けている。
若くして古本屋を切り盛りし妹を育てる苦労性。
なぜか複数の女の子と同居するという斬新な設定で修羅場ハーレムを堪能中。

【主人公の友人】
●中条 建城 (CV:瀧昌矢)
影が薄くてスルーされがちな友人。
特に印象が残らない自分を気にしている。
立ち絵もない。

作品情報/動作環境

ファイル容量
総計 1.53GB
CPU
PentiumIII 500MHz以上 / Pentium4 1.5GHz以上
メモリ
256MB以上 / 512MB以上
VIDEO
VRAM 8MB以上 / 16MB以上
必要解像度
800*600 フルカラー
DirectX
DirectX 9.0c以上
ソフ倫受理番号
このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0005883D)

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