輝光翼戦記 銀の刻のコロナ

  • 輝光翼戦記 銀の刻のコロナ [ETERNAL]
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輝光翼戦記 銀の刻のコロナ [ETERNAL]
ブランド名 ETERNAL フォローする
販売日 2013年12月27日
シナリオ 座敷猫 with 企画屋
イラスト キグナス / ぎん / こもわた遙華
声優 モモスケ / 遠野そよぎ / かわしまりの / 五行なずな / 民安ともえ / 葵時緒 / 東かりん / 西野真人 / 桜川未央 / 海原エレナ / 葵海人 / 本山美奈 / 古河徹人 / 如月葵 / 堀川忍 / 鈴田美夜子 / 櫻井真人 / 水霧けいと / 里宮アリサ / 遠山枝里子
音楽 四十万行道
年齢指定
作品形式
シミュレーション音声あり音楽あり / シミュレーションRPG
ジャンル
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作品内容

■ストーリー
小田桐統果はごく普通の学生ではない。
紫色の光が満ちる、『真夜』と呼ばれる特殊な空間を感じ取り、干渉できる能力を持っていた。

ある日『真夜』の中で、統果は不思議な女性と出会う。
彼女の名は、天津刻乃
統果と同じように、彼女もまた『真夜』に干渉する能力を持っていた。

そしてまたある日、統果の前に空から女性が降り立った。
彼女の名前は、ミュリアル

つかみ所のない不思議な性格をした彼女は、統果と刻乃に一人の少女を託す。
その少女の名前は、コロナ
成長すれば世界すら滅ぼす力を持つ龍人の一人。
ただ、今はまだ無邪気に笑う無垢な少女でしかない。

「この世界に様々な滅びが迫っています。
  コロナを正しく育てることが出来れば、滅びは回避できるかもしれません」

ミュリアルの言葉と、自分を慕うコロナの視線に、統果は避けられぬさだめを知る。

世界の滅びを止める。
その想いを胸に今、小田桐統果とコロナの『刻』が回り始めた。

■登場キャラクター
●小田桐 統果 (CV:モモスケ)
皇河学園、二年生。この物語の主人公。
性格はポジティブで、やや自信家な面がある。
幼い頃から、世界を守るために戦っている夢を繰り返し見ている。
その影響か、かつては自分に特別な力がある、などという風に言っていた。
ある時、真夜と呼ばれる特殊な空間を感じ取り、そこに現れた化け物を倒す能力に目覚めてからは、
それまでの自分を反省し目立たないように生活している。
鋭すぎる視線と相まって、周囲には「やや変な人+よくわからない人」と思われている。
能力に目覚めたばかりなせいか、戦闘能力は低い。
その反面、真夜の発生を知る感覚は、誰よりも鋭い。
刻乃やコロナ、ミュリアルとの出会いが、彼の運命を大きく変えていくことになる。

「俺が世界を救う? やっぱり俺は伝説の戦士だったのか!」 

●コロナ (CV:遠野そよぎ)
ミュリアルから、『なんか、上手いこと育てて欲しい』という
適当な言葉とともに統果へと託された、龍人の少女。
統果の妹としての戸籍を作る際に「五六七」という当て字が用意された。
統果と刻乃に心から懐いていて、夜中にどちらかの寝床に潜り込むことが多い。
性格は無邪気で素直、とにかく天真爛漫。
成長すれと銀龍となり、世界を滅ぼすほどの力を持つと言われる。
現時点でも戦闘能力は極めて高く、何者かにその力を狙われているらしい。
多くの人たちと関わる中でどう成長していくのだろうか……

「ころな、トーカもトキノも好き!!」

●天津 刻乃 (CV:かわしまりの)
皇河学園の三年生。
模範的学生であり、容姿や面倒見の良さから、多くの学生に慕われている。
性格は生真面目で口調は厳しいが、深く仲間を思いやっている。一見して完璧超人。
なんでもそつなくこなすのだが、恋愛ごとは苦手。
自分のことでも他人のことでも、簡単にパニックに陥ってしまう。
幼い頃から戦闘訓練をしてきたため、実力は折り紙付き。

「ともに戦ってくれるなら、君はもう私の家族も同然だ」

●ミュリアル (CV:五行なずな)
ある日、コロナを伴って空から降ってきた謎の女性。
そして統果と刻乃にコロナを育てて欲しいと託した張本人。
コロナを託した後は、どこかに立ち去るでもなく龍護寺にて自堕落な生活を満喫している。
性格は常に笑顔を絶やさずのんびりとしていて、極めて適当。
もっともらしい嘘を平然とつくため、周囲を引っかき回すのが趣味に見えなくもない。
胸が大きく、自分のスタイルの良さを自覚していて、それを利用して統果をからかったりもする。
そんな傍迷惑な彼女だが、妙に愛嬌があり、憎めないところがある。
どうやら重大な秘密がある様だが……

「皆様がコロナを正しく育てることができれば、世界は救われます。……たぶん」

●健見 久美 (CV:民安ともえ)
皇河学園、一年生。品行方正で成績も優秀。
元々は学園に大勢いる刻乃のファンの一人だったが、
その刻乃に能力を見出され、真夜での戦いに身を投じた。
崇拝に近いほど刻乃を慕っているため、
彼女と親しげに接している者には男女問わずキツく当たる節がある。
特に、自分と似たような経緯で刻乃に見いだされた統果にはライバル心を剥き出しにすることが多い。
性格は基本的に素直なのだが、刻乃の事となると見境が無くなる時がある。
統果が加わるまでは、龍護寺メンバーの中で、最も戦歴が浅かった。

「刻乃さんのために、久美がんばります!」

●兵藤 かなめ (CV:葵時緒)
皇河学園、一年生。長身であるため、非常によく目立つ。
雰囲気も言動も落ち着いているため、刻乃と同様に同学年の女子学生だけでなく上級生にまで慕われている。
自分で似合わないと諦めているが、引っ張ってくれるような力強い男性と恋をして、甘えたいと夢見ている。
だが、現実に告白してくるのは女性ばかり状況では、かなめの春はまだ遠い。
性格は冷静で、周囲への気配りも欠かさない。まさに分別ある大人の女性。
実年齢より高く見られがちなのが、密かにコンプレックスとなっている。

「ええ、わかります……誤解とは、辛いものです」

●穂村 茜 (CV:東かりん)
皇河学園、三年生。ゆったりとした空気を持ち、規律を正す刻乃とは別の意味で龍護寺のまとめ役。
滅多に怒ることはないが、一度怒ると誰にも止められなくなる。
家庭的な雰囲気なのにも関わらず、家事はむしろ不得意。
ジャンクフードなどの高カロリーで味の濃いものを好む。
料理は一応できるはずなのだが、作る料理は茜自身のみが絶賛する場合が非常に多く、
龍護寺の調理当番を決める刻乃の頭を悩ませている。
ちなみに、摂取したカロリーは胸に向かう体質。
そのため、ある種の女性からは非常に強い羨望の眼差しを向けられている。
性格は、争いごとを好まないおっとりした性格。お茶目かつ、いたずら好きでよく周囲をからかっている。

「は~い。可愛い子は大歓迎ですよ~」

●梶 智明 (CV:西野真人)
皇河学園、三年生。
心霊や闇に潜む魔物などのトラブルを解決する異能力集団、『チーム』の三代目リーダーを務めている。
現在は、恵理やアナスタシアを仲間に加えた三人が実働部隊の全てである。
新人二人を連れ、いくつもの事件を解決してきた。
あくまでも依頼を受けて仕事をこなすという立場であるはずだが、罪無き人々を守るという意識が高く、
遭遇した事件に首を突っ込んではただ働きするということも多い。
飄々とした態度で、一見すると無害な好青年にも見える。
智明を知る者の多くは『煮ても焼いても食えない』と評すが、
同時に彼が仲間想いであることを疑う者もいない。

「数十万人の命を背負う程度だからね。気楽にいこう」

●金剛 恵理 (CV:桜川未央)
皇河学園、二年生。智明の率いる『チーム』のメンバー。
智明がたった一人で先代から『チーム』を受け継いだ後に加入したため、過去のメンバーのことは知らない。
竹を割ったようなまっすぐな性格で、正義感が強い。
それゆえ、人助けのためのただ働きも、全く苦にしない。
ボーイッシュな性格だが、金剛という男らしすぎる自分の名字はあまり好きではなく、
名前で呼ばれることを好む。
統果とは同学年だが、仕事のせいで出席率は極めて低く、成績も危険領域。

「え、えりりん!?その呼び方はちょっと……」

●アナスタシア (CV:海原エレナ)
皇河学園、一年生。智明の率いる『チーム』のメンバー。
先代の『チーム』に所属していたとある人物の遺児。
その縁から、幼い頃より智明とは実の兄妹のように育った。
潜在能力の高さは早いうちから認められていたが、正式に『チーム』に所属したのは恵理と同時期。
常に眠そうな目をしており、そのためというわけではないが、口数も少ない。
ただし、その少ない言葉の内容は極めて辛辣。日頃から、
皮肉や罵倒のバリエーションを増やすことに余念がない。
趣味は呪い。まじないとかじゃなくて、のろい。
本当は優しい子なのだと、智明だけが主張している。
周囲からは、兄代わりの智明と同様に食えないという評価が多い。
学力は高く、教師すらを軽く凌ぐほどである。。

「あなたのこと、お弁当の中の緑のギザギザくらい気に入りました」

●斉藤 竜一 (CV:葵海人)
かつては妻子を持つごく普通のサラリーマンだった。
しかし、親友との合同家族旅行の際、真夜に遭遇する。
そこで出現した魔物に家族と親友を殺され、生き残ったのは、竜一自身と親友の一人娘の明日翔のみだった。
明日翔を引き取った竜一は、真夜や魔物の存在を知り、
復讐のため命尽きるまで魔物を狩り続けることを決意する。
魔物を狩り続けるという自らの選んだ生き方に後悔はない。
だが、自分を追うように戦い始めた明日翔のことは気にかけ、
どうにかして普通の世界に戻してやりたいと考えている。
明日翔に向ける気持ちは、実の子供に対するそれと変わらない。
性格は厳格。口数は少なく、その発言には重みがある。

「この程度の痛みで、音を上げていいはずがあるまい」

●遠野 明日翔 (CV:本山美奈)
幼い頃、竜一の一家とともに出かけた合同家族旅行で、真夜に遭遇し、
そこで家族を殺され天涯孤独の身となる。
同じく生き残った竜一に引き取られ、新たな生活を始めた。
学生時代、出張の多すぎる竜一が本当は家族を奪った魔物を狩っていると知る。
卒業を期に明日翔もその道へと足を踏み入れることを決意した。
竜一は渋るが、明日翔の気持ちは変わらなかった。
その日から、明日翔は竜一の相棒として戦い続けている。
人当たりのいい性格で、世話好きのしっかり者。
天涯孤独となった自分を引き取ってくれた、父親の親友である竜一を、おじさまと呼び慕っている。

「お姉さんの言うことは聞くものですよ、統果くん」

作品情報/動作環境

ファイル容量
総計 2.87GB
CPU
Pentium4以上
メモリ
512MB以上
VIDEO
VRAM 128MB以上 (ピクセルシェーダ 2.0、バーテックスシェーダ 2.0対応のビデオカード推奨)
必要解像度
1280*720 ハイカラー
DirectX
DirectX 9.0c以上 (Direct3Dへの対応が必須)
ソフ倫受理番号
このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0006083D)

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