林間島

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林間島 [Nomad]
ブランド名 Nomad フォローする
販売日 2010年07月16日
シナリオ 大熊陣八 / 小沢裕樹 / すまっしゅぱんだ
イラスト 金目鯛ぴんく
声優 御苑生メイ / 桃井いちご / 氷室百合
年齢指定
作品形式
ジャンル
  • この作品は「シリアル番号発行型」の作品です。 ご購入前に必ず [ シリアル発行について ] をご覧の上、動作確認をしてください。

作品内容

◆概要◆

これは『島を守る神に捧げる神楽として、神の降りる祭りの日まで、巫女を島民総出で輪○調教する』ゲームです。

舞台は現代日本の、とある離れ小島にある町です。
その島では昔から十数年から数十年に1度、島民達の間だけで奇祭が催されてきていました。
それが、巫女に選ばれた若い娘を、神主の指導の下、輪○という名の神楽舞を神に捧げるというモノでした。


行われるのは、ただの輪○ではありません。
昨日まで親しくしていた島民が、学友が凌○者となって女の子を襲うのです。
しかもそれは時間も場所も選びません。
昼日中の商店街で、夜中に就寝中の自室で、女の子は男達に蹂躙されていきます。

◆◇◆ストーリー◆◇◆
何かが、おかしい——。

本土から船で2時間の離れ小島。
母子家庭に育ちながら母を亡くした結城七海は、伯父である晴彦に引き取られ、初めてその島へとやってきた。
晴彦の家は島では“本家”と呼ばれており、七海もまた“お嬢様”として島民たちに受け入れられていっていた。

しかし近頃、妙な視線を感じることがある。
まとわりつくような、粘つくような視線が肌を撫でていく。
考えすぎかと思っていたが、それは決して気のせいではなかった。

ある夜、晴彦に呼び出された七海は、祭りに使うからと巫女装束を着させられた。
信頼を寄せる伯父の言葉に、素直に従う七海。
だが次の瞬間、七海は晴彦に組み伏せられていた。

恐怖よりも驚愕に、七海は悲鳴を上げる。
その七海をいつの間にか、島民たちが取り囲んでいた。
助けを求めようとした時、七海は気が付いた。
自分を見つめる、島民たちのその視線。
ここしばらく自分を悩ませていた視線の主が、島のどこにでもいる島民たちだったということに。
そうして七海は悲鳴も懇願も虚しく、島民たちに観られる中で晴彦に処女を奪われるのだった。

だがそれこそが悪夢の始まりであることを、破瓜の痛みにすすり泣く七海は、まだ気付いていなかった……。

◆◇◆登場キャラクター◆◇◆
▽:結城 七海(ゆうき ななみ)
分家筋・結城家の少女。主人公の姪。
母の美沙都は前回の秘祭の巫女を務めている。しかし祭りの後に出奔し、一人で密かに七海を産んでいる。
母が島とは一切の関係を断っていたため、祭りについてどころか、島についての知識もまったくない。
その母が急な病で亡くなり途方に暮れていたところを、晴彦から救いの手を差し伸べられる。
慎み深く、淑やかな性格で、島に引っ越して間もないながらも、島民に慕われる存在となっている。

▽水城 七瀬(みずき ななせ)
本家・水城家の少女。主人公の姪。
本家の一人娘として島(学校)に君臨している。水城家の人間である七瀬の言葉には島の大人も逆らえない。
母である美紗緒に楯突くこともしばしばだが、伯父である晴彦には唯一、頭が上がらない。
というよりも、男として惚れてしまっている。
その主人公が七海を気に掛けるため、七海に対して嫉妬心を燃やす。
生まれ育ちのせいか、我が強く、その言動は高慢と見られることがしばしばである。
嗜虐的な傾向があり、冗談めかして他人を弄ぶこともあるが、それにもやはり誰も逆らえない。
しかし彼女もまた、“巫女”に任ぜられてしまう。

▽水城 美沙緒(みずき みさお)
本家・水城家当主である清彦の妻。七瀬の母であり、七海達の亡母・美沙都の姉。主人公の妹。
娘の七瀬と違って表に立って出ることはなく、あくまで裏方として陰から水城家を支え守っている。
どこか陰のある眼差しが、島の男達から絶大な支持を集めている。
誰に対しても優しく接するため、老若男女を問わず島民からの信望は厚い。

▽水城 清彦(みずき きよひこ)
水城家の現当主。水城家の正統嫡男であるが、その血は晴彦に比べるとかなり薄くしか出ていない。
また病気がちで寝込むことが多く、島のことは異母弟の清彦に任せっきりになっている。
島に伝わる秘祭を、島民達による巫女への凌○を、何とか終わりにしたいと思っている。

▽水城 龍彦(みずき たつひこ)
水城家先代当主。
今は正気を失い座敷牢に監禁されているが、そうなるまでは島の支配者として長く君臨していた。
当時は精力絶倫で、当主の座を笠に、欲しいままに島の女を抱きまくっていた。
気が触れてなお嗜虐嗜好が強まり、女を求めて喚いている。

▽結城 靖明(ゆうき やすあき)
七海の実の弟。
母である美沙都は島を出奔して数年後に靖明を産んでいる。
父親が誰であるかは靖明自身はもちろん、姉である七海も知らされていない。
気が弱く、体力的にもひ弱な方。
それでも外で遊ぶのが好きで、暗くなるまで遊んでいては姉の七海に叱られたりしている。

▽結城 勇(ゆうき いさみ)
島に残る結城家の人間。七海と靖明にとっては大叔父に当たる人物。
代々の結城家の女が、水城の男達にどのような目に遭わされてきたかをつぶさに見てきたため、
祭前に島に連れてこられた七海を心配している。

▼水城 晴彦(みずき はるひこ)
“本家”と呼ばれる、島を牛耳る水城家の当主代行。
分家である結城家の出であるが、誰よりも濃く本家の証(赤い瞳)を現わしていたため、
子供の頃に養子として本家に引き取られている。
病に伏せることの多い本家当主清彦の代行として、先の大祭からこちら、島を完全に取り仕切っている。
支配者に相応しい自信と能力を備えた人物であるが、それ故か、弱者を思う心に乏しい面がある。

▽平塚 竜一郎(ひらつか りゅういちろう)
島の医師。
幼少時は神童と謳われたが、長じて唯の人以下となった。
ただ子供の頃に培われたプライドの高さは今現在も他の追随を許さないほど。
正式に医師の資格を持っているが、金で買ったというもっぱらの噂。実際、腕前は二流に届いていない。

▽鬼鳳院 隼人(きほういん はやと)
島にある雑貨店の店主。
本人の趣味により、大人の玩具からオタグッズまで取り扱っている。
そのため一部島民からは毛嫌いされ、軽蔑されている。
本人の言動も、耳障り、目障りなほどに“オタク”的である。
手先が器用で、島に伝わるガラス細工の職人でもある。

▽本多 剛志(ほんだ たけし)
島の消防団団長。普段は農業にいそしんでいる。
いざという時のために、常日頃から肉体を鍛えまくっており、格闘技にも精通している。
他人のために働くのが好きな好青年。

作品情報/動作環境

ファイル容量
総計 1.67GB
CPU
Pentium4 1.4GHz以上 / Pentium4 2.0GHz以上
メモリ
256MB以上 / 512MB以上
VIDEO
VRAM 32MB以上のDirectX9.0cに対応したビデオカード(チップ) / VRAM 128MB以上のnVidia GeForceシリーズ or ATI(AMD) RADEONシリーズ
必要解像度
800*600 ハイカラー
DirectX
DirectX 9.0c 以降
その他
DirectSoundに完全対応したサウンド機能必須
ソフ倫受理番号
このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0003414D)

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