天使DEアクマ

  • 天使DEアクマ [CrossTalk]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
天使DEアクマ [CrossTalk]
ブランド名 CrossTalk フォローする
販売日 2007年11月02日
シナリオ 松島七男
イラスト TATSU屋
年齢指定
R18
作品形式
アドベンチャー音声あり音楽あり / ○リ責め・お兄ちゃん受けアドベンチャー
ジャンル

作品内容

★★ストーリー★★
僕は予備校生。お隣に住んでいるマキちゃんは、
僕の住んでいるアパートの持ち主…大家の娘。
…ていうか、あたりの土地を持っている地主の娘。
お金持ちの家に生まれたせいかまぁ、我が儘なことといたら…。
僕が勉強していると、いつも遊びに(邪魔しに?)やってくる。
彼女の父親は厳しい人なんだけど、彼女が僕のことをどう言っているか、
えらく覚えがめでたい。まぁ、それもプレッシャーなんだけど…ね。

「マキちゃんさ、僕じゃなくて、T大生とかに教えてもらえば?」
「なんで?」
「だって…現役の方がアタマいいんじゃない?」
「大学生なんて、入試しか勉強しないからダメよ」
「予備校生の方が、よっぽど勉強してるって!」
ニコニコしながら、肩をバンバン叩かれる…
励ましているのやら、イヤミ言われているのやら。
しばらくして、マキちゃんが僕の顔をじっと覗きこんできた。「…なに?」
「何か気づかない?」
「何って……?」
僕がそう言うと、マキちゃんが不満げに唇を尖らせる。
「んもう、お部屋、キレイになってるでしょ?」
「えっ…そういえば……」
「お掃除してあげたんだよ」と、得意げなマキちゃん。掃除って……。
「えっ?い、いつ?」
「今日」
「お兄ちゃんが予備校に行っている間に」
か…勝手に入ったのか…って、大家の娘だもんなぁ、鍵がすぐ…。…まさか。
無意識に、目線が本棚に行った。それを遮るように、マキちゃんがぬっと顔を出す。
「あ、あの……さ」
「ンフフ…お掃除してたらさ」
「…いー、もの見つけちゃった」
目を細めて僕を見つめるマキちゃん。その表情は、天使って言うより、むしろアクマ…。
…このときから、僕の運命は大きく変わったいったのだ。

作品情報/動作環境

ファイル容量
150.18MB
CPU
Pentium 233MHz 以上
メモリ
64MB 以上
必要解像度
640*480 フルカラー
ソフ倫受理番号
このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0001128D)

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン