駕鳴越さんのレビュー一覧

まず今作のダウナー系ヒロインとの関係性が良かった。
大金払ってまで唾液を買う男に興味深々だったり、一応客なので優しい一面も垣間見えたり、プレイになったら容赦なかったりと絶妙なキャラクターだと感じた。
完全な主従関係ももちろん良いが、それからは取れない栄養素が詰まっていると思う。

唾液フェチ的にも欲しいプレイは一通りそろっているし、変わり種もあるしでおおむね満足。
おまけの全部乗せも実用性抜群で良い。
一番好きな場面は耳元でぐちゅぐちゅと唾液を咀嚼し溜めたあと、顔に向かって「ぶぇぁっ」と吐くやつ。唾の吐き方が色々あるのもポイント高い。
鼻フェラも呼吸制限してくるしっかりエグイやつで、時間もたっぷりある。個人的に高評価。

見た感じシリーズ化するようなので、次回作も楽しみにしています。

一応念のために言っておくと、私は乾いた唾のにおいも好きです。

耳舐めにはじまり、顔舐め、鼻舐めとニッチな性癖の需要にオールウェイズ応えてくれる制作陣に感謝しかありません。
このサークルでしか味わえない、何とも言えない音響というか、表現というか、とにかく惹きつけられるものがあります。
音質だけでなく、色仕掛けの言葉にも力が入っているので、言葉責めに興奮するMにもおすすめです。
今回のストーリーは割と王道で少し新鮮でした。前作や前々作の感じも好きですが、こちらも良かったです。
もうすでに新作が楽しみです。

正直に言うと、Scene02の唇の開閉の音が良すぎたので購入しました(体験視聴できるやつ)。間違いなく買ってよかったです。舌フェチなのでScene02を鬼リピしていますが、それだけの価値はあります。

野上菜月さんって自分の中では年上お姉さん系のイメージでしたが、この作品でその固定観念がぶち壊れました。もともと菜月さんの出すエッチな音や臨場感ある吐息が好きだったのもあって買いましたが、いい意味で裏切られました。

唾液の絡む舌の蠢く音、マジで良かった。

唾液フェチなので迷わず購入し、何回も負けさせていただきました。

ほかの方もおっしゃる通り、唾を吐かれる回数がとてつもなく多いため、そういう性癖の人にはばっちり刺さります。物足りないということはたぶん無いです。

3人いるのでぐちゅぐちゅという音が途切れることがないのも良い。
言葉責め1人、唾吐き2人のバランスがかなり良いです。
言葉選びも秀逸で、マゾ向けかつ唾液フェチ向けに特化していることが感じられました。においに言及していたところも個人的に好きです。

ゲームについては、唾をよけることはほぼ不可能で、完全に負けさせに来てます。ほかの作品ではよくある、無視したら勝てるとか覚えたら勝てるとかないです。いや覚えたら勝てるかも知れんけど常人には無理。負けイベです。
「よく聞いて」とは言われるけどまあ無理。だってノーモーションでタイミング意図的にずらしてるもん。ていうか顔をどっちに向けてようが唾はかかるよね。顔面べちょべちょ、唾液で溺れてる可能性すらあり。そういうとこ、控えめに言って大好き。
最初のほうは空気を吸う音だったり、タメみたいなものがあってもゲーム的に面白かったんじゃないかと思うけど、これはこれでエッチなのでOKですb。

こういう作品、考えるのむずいだろうしシリーズ化とか厳しいと思うけど、私は買うとだけ言っておきます。

まず声優さんの演技がすごい!
悪い女の声がばっちりハマっていて、マゾ心にグサグサ刺さりました(もともと似てますが、さらに某声優さんに寄せてる?)。
女スパイ役の演技も、息の詰まる音や苦しそうな声が迫真で想像以上に良かった。私自身第三者が出てくるものは食わず嫌いしてましたが、買ってよかったです。
音もそこそこ良いと感じました。
基本は正面で、要所要所で耳元に来る感じ。
プレイによってちゃんと違う位置で声がするため、没入感を上げてくれます。
あくまでシチュエーションボイスって感じで、ASMR要素は少ないです。
でもたまに耳元で囁かれるとゾクってしちゃうくらいにはいい吐息交じりの声してくれます。
私はこのボイスを、トラック7を目当てに買ったので、同志向けにアドバイスすると、かなりおすすめです。私にはドストライクでした。

――以下ネタバレ――
タバコ(中毒成分入り)の煙を吹きかけてくれます。「ふー」もしてくれるし、口や鼻に唇を付けて直接吸わしてくれます(最高か?)。無事中毒になったあなたは彼女の溜め息だけで興奮するようになります。それをみた彼女は吐息(口臭のみ)で責めてくれます。ついでに唾液でも責めてくれて、顔に勢いよく吹きかけてくれます。
時間はタバコ半分口臭半分。
――ネタバレ以上――

もちろんほかのトラックもとても良く、私は靴パン足腋まん屁口唾全ての臭いが好きなので余すことなく楽しめました。作ってくれてありがとう。敵女のねちょねちょの足の臭いで助かる命があります。○ぬけど。

とにかくトラック7のプレイが好きな人に伝えたい。わかるよ、少ないもんな、このシチュ。これだけのために1000円払う価値があるかは人によるけど、ほかにも好きなプレイがあるなら間違いなく買いだよ。これ買って満たされようぜ。

サークル作品や姉妹サークル作品をいくつか買っていますが、この作品がダントツでエグい耳舐めしていると思います。
距離が近いとか水音が気持ちいいとかではなく、もはや本当に舐められているのでは?と感じます。
耳舐めで感じるゾワゾワする感覚を味わいたい方はとりあえずこれのトラック2と3聴いとけば間違いないでしょう。

なーんにも知らない無垢で純真なショタが悪意と愉悦でドロドロのJK2人に挟まれてコショコショ囁かれてベロベロ舐められて心の中で馬鹿にされて吐息で蕩かされて知らない間にドMに調教されてしまう。
もう字面だけでご飯イけるのに音声作品にしちゃったら大変だよね。
そんなショタの体験ができてしまうんだから買うしかなかったよね。
おすすめです。

シリーズ前作を購入している方はその婦警取り調べバージョンだと考えればOKです。
圧倒的なボリュームで様々な責めが用意されており、その中にはいわゆる「どうあがいても詰み」もあるのでどなたでも簡単に負けることができます。
両側から圧を感じる耳舐めや吐息はとてつもない臨場感で、言葉による誘惑は文字通り甘い罠。理性を溶かされ罪を認めるまで延々と続く取調べに耐えることは困難です。
どこで負けても満足できるため、作品を聴きつくす楽しみがあります。
カウントダウンが好きな方はトラック10がエグいのでお勧め。

ねっとり妖艶な妖狐と出会い、エッチなお誘いを断れるわけもなく爛れた関係になっていき、最終的には眷属にされてしまうとてもハッピーなお話。
中盤までの妖狐のお姉さん余裕のお手玉モードもとても良いのですが、トラック6のタガが外れた獣の本能丸出しセックスがとても刺さった。
瞳孔は細く、口角は上がり、舌なめずりをする妖狐の顔がありありと浮かぶ迫真の演技は素晴らしいの一言。
マイナー性癖だけど顔舐め描写があったのもうれしいポイント。
年上妖狐に飢えている人は要チェックな作品。

買おう買おうと思って時すでに2023年、総集編が出たのでこれを機についに購入。
おねショタの醍醐味の一つである体格差がしっかりと強調されていて、ショタはその包容力に頭まで浸かってしまっています。ｽﾊﾞﾗｼｲ
プレイはほぼほぼお姉さん主導で、ショタはお姉さんのいやらしい責めにただただひれ伏すのみ。
ちょっとだけある逆転シーンも、ショタの弱弱しい責めののちすぐ再逆転するのでおねショタ過激派もにっこり。
どのページを見ても抜ける安定感があるので満足度も非常に高い。
私のように気にはなっているがカートで塩漬けになっている方、おすすめです。