退会さんのレビュー一覧

「お姉ちゃん抱っこシて～望月由依～」も購入しましたが、こちらはしっかり系のお姉ちゃん。しかし、弟ラブなところは同じです。CVが桃井いちごさんというところも魅力です。

朗読してもらいながら話の内容に合わせてえっちなことをしてもらいます。朗読してもらうものは日本昔話の誰もが知っているもので、小さいころにお母さんに読み聞かせてもらった記憶があるのではないでしょうか。そのためか少し懐かしい感じもします。

効果音のほかに鳥のさえずりなどの環境音が入っていて、これがけっこう落ち着かせてくれます。価格もワンコインですしオススメです。

牛乳ソフトさんのPCゲームのスピンオフのような作品なので、ゲーム本編をやっていなくても問題ありません。タイトル通り抜きに特化した作品で、クオリティの高いものになっています。

「まどか(CV大山チロルさん)」はちょっと強気でSっぽいキャラクターですが、特にS的な責めをしてくるわけではありません。一方、「ななこ(CV紫苑みやびさん)」はかなりあまあまなで銘打ってある通りのキャラクターだと思います。プレイ内容はほとんど共通しているのですが、それぞれの個性に合わせて微妙な差異があるので飽きるということはないと思います。

特に熟女好きでなくても楽しめると思いますが、熟女好きならもっと楽しめると思います。

CVが民安ともえさんなので購入しました。民安ともえさんが出演されている同人音声は珍しいです。

雪山で遭難という話ですが実はそれも後輩ちゃんの計算のうちという普段は明るいキャラクターなのに計算高いというギャップに繋がっているのがとても良いです。しかし、その計算高さも先輩(聴き手)愛ゆえというのがさらにポイント高いです。

最初から最後までプレイ内容は密着するものが多く、バイノーラル録音ということも相まって、距離の近さを感じられてとてもいいです。ここのサークルさんのバイノーラルは音の定位がちゃんとしているので信頼できます。ファイルがwavも同梱されているのもポイント高いです。ただ、前作、前々作と比べて効果音が小さいのが気になりました。

ありていに言うとオ○パコモノの作品ですが、それ自体がかなり珍しいと思います。普段は地味だけど、コスプレをすると積極的になるという二面性のあるヒロインでこのギャップが魅力になります。パイズリがあるのがよかったです。また、各トラックは長くても12分なので、サクッと聴きたいときにはちょうどいいです。

この作品は、物語風に進行するものです。途中でモノローグのように語り部による語りが入ります。これを嫌う方もいるかもしれませんが、そこまで長く頻繁に入るわけではないので集中できないほどではありません。シーンに入るのも早く全体の大半を占めているので、シーンに入るまでやたら長いということはありません。

催眠音声はまったく聴いたことがないので催眠音声としては分かりませんが、声やプレイがえっちなので楽しめました。海の中を表現がする効果音が入っていたり、セイレーンが移動するときの水が跳ねる音が入っていたりと雰囲気づくりもしっかりしているという印象です。バイノーラルで声を近くに感じるので、臨場感があるのもよかったです。また、言葉責めや甘やかしや耳舐めなどプレイが多彩なので最後まで飽きません。

催眠音声ではないのですが、導入が催眠音声のような感じです。
ひたすら人形が奉仕してくれるので、こちらから何かをすることはありません。一見、人形に奉仕してもらうというとアブノーマルな印象を受けますが内容自体はいたってノーマルなので雰囲気が合わないというのでなければ問題ないと思います。秋川ひなたさんの演技がよりミステリアスな雰囲気を醸し出すのに貢献していると思います。マスター呼びもかなりツボでした。

タイトルに惹かれて買いました。ここのサークルさんは効果音にこだわりがあるようですが、この作品でも存分にそのことが発揮されています。オイル耳かきは初めて見ましたし、グチュグチュとした音は初めての感覚です。#5ではスマタからの挿入を音で暗に表現しており、効果音に関するこだわりと自信を垣間見ました。また、CVの一ノ宮志緒さんの低く色気のあるお声は人妻を記号として表現するには十分な威力を発揮しています。イラストのイメージともピッタリです。

ここのサークルさんはこの作品の前に一つ出しているようですが、買ったのはこの作品が初めてです。抱擁感のある落ち着いた色っぽいお姉さんといった感じです。全パートを通して聴き手を甘やかしてくれます。耳かきパートで特にそう感じました。耳かきの音は、綿棒のような乾いた音です。片方の耳かきの最後フーッと息を吹きかけてくれますが、バイノーラル特有の熱と圧を感じられたところはポイント高いです。また、虫の鳴き声も環境音として入っています。耳舐めは汁っけのある感じです。エロパートは、パイズリとフェラですがパイズリの効果音は水っけの強いものです。このパートが目当てでしたが、十分に満足できるレベルのものです。
最後に前作の涼夏と秋葉の掛け合いのみのパートがありますが、全体のトラックに組み込んであるのは珍しい試みだと思います。

この作品のような癒しを重視した作品は増加傾向にありますが、そうした作品群の中でも一つ一つのかけてくれる言葉に温かみがあって聴いたあとの満足感が高いです。タイトルに四季とあるので、順当に行けば次は冬でしょうか。次の作品も楽しみにしたいと思います。

タイトルからして例のアレを狙っているのが面白いですね。
音声作品には珍しいパイズリメインの作品です。途中から罵倒されるながらされ、優しくもされるというアメとムチもとい洗脳の手法のような感じですが、それが例のSNSと合っているような気がします(笑)。CVのそらまめ。さんがとてもよく、ちゅぱ音もやけにエロかったです。パイズリ好きなら確実におすすめです。