へーべるさんのレビュー一覧
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いちおし作品
2016年11月03日
最初に時代劇ハーレムという単語を見たとき、単純に舞台設定が時代劇というだけのハーレムだと思っていた。でも、実際にプレイして驚いたのは、有名どころの吉原、夜鷹が登場するところとは別に
飯盛り女、枝豆女、湯女といった名称までしっかり登場することに、作者の風俗に対する強い拘りを感じ取りました(笑)
時代劇ならではの、当時の名称を使った攻略キャラが出るっていうのもまた、時代劇の面白い点だと思います
2016年11月02日
これはもう、男の妄想をつぎ込んだファンタジーものっすね
金もなく才能もない主人公が、ある時突然、聖剣に選ばれて……善行を働きつつも、しっかり対価と称してお楽しみ(意味深)をいただくという、男の妄想を形にした作品
主人公の性格も良い。極悪というわけではないが、善人というには仄暗く、美女を前にして素直に欲望をあらわにする。
ヒロイン側も、最初はツンツンしながらも、一夜を共にしてすっかり情が移って、逆に求めてくるという……買って良かったと思いました
2016年11月02日
おねショタにおける、『逆転』のない素晴らしいおねショタ作品。操作方法は単純ながら奥が深く、油断しているとあっという間にゲームオーバーに。
だが、そのゲームオーバーがある意味ご褒美なのが罠。これをプレイして、『このキャラに負けたら、どんな言葉攻めをされるのだろう』と考えてしまったら負け。
気付けば敵キャラの前に無防備を晒して、わざとおねショタを堪能する為にゲームオーバーへとプレイしてしまう……これがまた、どことなく優しくおねショタしてくれるから負けて嬉しいという負()のスパイラルに陥ってしまうのだからヤバい
プレイしてしばしして、1ステージごとに必ず1回はわざとゲームオーバーにしている自分に気づいて軽く驚いている
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2016年11月02日
アイ○スから始まり様々な方面へと分散されたアイ○ス二次の中でも、浮気せずにアイ○ス二次を作り続けるファンの鏡
以前より気にはなっていたものの、購入して納得の出来だった。
とにかく、アイドルたちが愛情を向けてくるのが心地よい。良く見ればさりげないネタが挟まれていることが多く、そういう意味でも思わず笑ってしまう。
本当に、アイ○スが好きなんだなあ……と思わせる逸品
2016年10月26日
プレイをして最初に思ったのは、まず面倒なプロローグがないということ。こういったRPGをプレイするものならまず理解出来るだけの情報をサラッと流しつつ、スーファミ時代を思い起こさせるグラフィックと、現代のエロいCGに「おお!」思わず声が出た。
そして、おっとりとしながらも優しい印象を一目で抱いてしまう巨乳キャラに、お姉さんしながらもどこか女の子であることを一瞬で感じさせる絶妙な巨乳キャラ。そして、無邪気に慕ってくれそうでいながらも芯の強さを感じさせる巨乳キャラ。
同人ゲーム特有(商業ゲームにもあるけど)の、長々とした世界観の説明は一切なく、「あ、そういう世界なのか」というのをプレイしながら自然と頭に入ってくる、このスムーズ感。
買って20分で、良い買い物をしたと実感しました。まさしく、正統派RPG。こういうゲームが良いんです、こういうゲームが。
2016年05月18日
よくあるおねショタ物として、主人公(ショタ)に対して周り(ヒロインであるお姉さんたち)が盲目的に甘やかすのではなく、あくまでお姉さんたちの手の上で踊らされながらも可愛がられるという正統派おねショタ物
お姉さんたちはみんな、主人公のことを可愛がってくれるのです。甘やかすのではなく、年上のお姉さんとして、頑張る主人公を生温かい目で見守ってくれます
なので、主人公が弱気なことを言えばヒロイン(お姉さん方の一人)ははっぱを掛けて背中を後押しし、主人公が流されそうになればそっと傍に寄り添い、そして夜は……おねショタ好きなら買って損はないでしょう
エロシーンは嬉しいことに、アニメーションです。また、戦闘バランスもけっこうシビアで、難易度ノーマルであれば、ただ攻撃ボタン連打では負けます。しっかり、回復のタイミングや敵の行動順番を見極めてから判断する必要があります。
ただ、基本的にはRPGですのでそう頭を使うような戦闘はありません。超強いお姉さんたちが後ろでにやにやしながら見守っていてくれるのを想像しながら戦闘を見ても、中々楽しめるでしょう。
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2016年05月13日
この主人公、もしかするとけっこうエッチなイベントを経験しているんじゃないか……そんな直撃世代の妄想が具現化した作品が、これ(笑)
このゲームでは少年期までで終わりとなっているので、全年齢の方と違って少しばかり登場するキャラが違うけど、本当に似ている。そっくりと言っていいぐらいに作りこまれている。
でも、それがいい塩梅になっているのが凄い。子供のころは何も考えずにスルーしたイベントも、大人になってみればけっこうむふふな視線で見ちゃう……そんな大きなお友達にはぴったりだと思う。
私としては原作通りの、ビアンカがお姉さんぶって主人公にちょっかいかけるシーンを見られただけでも大満足だったのに
まさかフローラとの初々しい少年期を体験できる日が来るなんて、ほんと出会えてよかったです、はい。
2016年04月07日
タイトルの通り、この作品は男なら一度は妄想したことがあるであろう王道を、王道のままに作られた作品です。
お高く止まった相手をやっかみ半分の調教から情が移っていき、自らの命を掛けてでも助けてやりたい『惚れた女』へと遂げる
そして、ヒロインも最初はゲスな男(主人公)だと軽蔑していたのが、それだけじゃないのだと気づいて徐々に心を許すようになり、最後は自ら進んで男(主人公)へと体を開く
本当にイイ……お互いの利害だけで繋がった関係が、徐々に信頼しあう友情へと進み、そしてお互いを求め合う男女の性愛から、お互いの為に何かをしてやりたいと願う存在へと……男なら誰もが妄想したストーリー、これはそれを正直に、かつ実直に表したゲームだと思います